全休日の厩舎に姿を見せた平木厩務員は「本当に落ち着いていて、いい雰囲気。今、クラを乗せて470キロぐらいあるから、体も成長しているんじゃないかな」。熱発などで順調さを欠いた春とは違う。スピードの違いで古馬を圧倒する。
バーデンバーデンC7着のマルブツイースター(牡3、栗東・中尾正)が上昇ムードだ。野本厩務員は「1回使って『まるで反応が違っている』と助手は言っていた。前走はダートみたいな時計で馬場が向かなかった。レース後、ケロっとしていたし、走ってないよ」。昨年の小倉2歳Sの勝ち馬。53キロでの出走は魅力だ。
左肩ハ行でテレビ愛知オープンを取り消したエムオーウイナー(牡7、栗東・服部)が急ピッチで乗り込まれている。坂路で53秒1をマークした9日に続き、13日にも51秒5の猛時計。「春の雰囲気に戻ってきている。これで復活してくれるんじゃないか。去年、順調さを欠いて出せなかったレースなので楽しみ」と宮田厩務員。
カノヤザクラ(牝4、栗東・橋口)はスプリント重賞で2着2回、3着1回の実績が光る。しかもサンアディユなど強豪を相手に踏ん張ってきた。「夏場の方が走るよ。ちょっと前までは、冬毛が伸びていてトイプードルみたいだった(笑い)。毛ヅヤが良くなってきているし、もう力負けはしない」と山本厩務員は力が入っている。
オートセレブ(牡6、栗東・沖)は3連勝した昨夏の勢いが戻るかがポイントになる。鼻出血を発症した昨年のスワンS(18着)から復帰後は、2ケタ着順が続いている。田原助手は「ここ2走は前の方で競馬した。走ってみないとわからないが、カーッとなりやすい気性で、直線1000メートルは合うかも」と条件変更に望みをつなぐ。
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