函館でまず注意しておきたいのが、この競馬場は芝が洋芝で、非常に重いということ。
1200の良馬場で、重賞レースともなれば、1分7秒台決着が普通だが、この函館の1200は1分9秒から10秒くらいを想定したい。それほど他の競馬場とは特性が異なる。
時計がかかるぶん、持ちタイムがそれほど早くない馬でも充分勝負になる。
函館は開催がまだ序盤とあって、脚質的には逃げ、先行が有利。開催が進むにつれて馬場が荒れてくると、一変して差しが有利になる。これが函館のコース特性だ。
今回の函館SSは、逃げ、先行が有利。
実績からいって、高松宮記念2着のキンシャサノキセキが人気するのではないだろうか。脚質も先行で有利に働く。
間違いなく先行策をとるであろう、昨年ね2歳王者ゴスホークケン。他のコースで1分7秒台勝負となるとこの馬にとって非常に厳しいが、1分10秒前後の決着ならば充分対応出来るであろう。馬券対象馬に加えるかどうかは別の話だが…
出走馬の中で1番おもしろいのがウエスタンビーナス。ヴィクトリアマイルを勝ったエイジアンウインズを完全に捩伏せた実績は大きい。前走のCBC賞もハナを切って逃げたが、直線でつかまり4着。レース後、関係者からは『やはり左回りは苦手』というコメント。苦手ながらも勝ったスリープレスナイトとのタイム差は0.4秒。今回得意の右回りで、なおかつ逃げ有利なコースならば、充分勝ち負けが出来るのではないだろうか。
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