自分らしく幸せに生きたいけれど、

変わる方法がわからないあなたへ

シンプルで具体的な方法を提案する

『人生のエッセンスを手渡す』森田恵美子です。

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◆自分の強みと弱みと無意識のパターンに気付き、

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トランスフォーメーションゲーム

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「欲しい未来を手にしている自分」のつくり方

 

「なぜ、敢えてその選択をしたのか」

 

私は自分の中に染みついていた「考え方のクセ」に直面して、

苦笑いするしかありませんでした。

 

私が敢えて「痛み」を選んだことで、

一緒にゲームをしていた他の人に「痛み」が飛び火したのです。

 

ゲームの世界の中でのこととはいえ、

自分が無意識に持っているこの思考のクセは、

ひょっとしたら現実の世界でも同じことを引き起こしているかもしれません。

 

自分が「成長のために」と、

わざわざ苦労を買って出ることが、

誰かの負担になっているとしたら……。

そんなことを考えさせられた出来事でした。

 

『魂の人生ゲーム』を一緒にやってみない?」

 

 

友人のMさんから誘われて、

私は「やるやる!」と答えていました。

ゲームをしているときって、自分では気づかなかった

「自分の本性」が出ることがあります。

 

自分はどんな「思考のクセ」を持っているのか。

自分は何かを選択するとき、どう考えて決めているのか。

 

重大な決断をするときよりも、日常何度となく訪れる、

ほぼ無意識でしている「選択」と「決断」の方にこそ、

自分の「思考のクセ」は表れるものです。

 

ゲームの中で起こるさまざまなイベントに対して、

自分はどう考えて、どう行動するのか、

それを知るにはいい機会だと思いました。

 

「魂の人生ゲーム」というだけあって、

ゲームの進み方は、子どものころによくやった

「人生ゲーム」とよく似ていました。

 

ただし、このゲームは勝ち負けを競うものではありません。

早くゴールに着くことが目的でもありません。

最初に、自分の叶えたい夢や目標を決めます。

それを皆にシェアしてからゲームが始まります。

ゲームでは、サイコロを振り、

コマが止まったマスで発生するイベントに対して、

自らの考えを語ったり、何らかの選択をしたりするのです。

 

私のコマが止まったマスのイベントを、

ゲームの進行役である

ファシリテーターの森田さんが読み上げました。

 

「『能力』『光』というカードが出ました。

その言葉から思いつくことを何でもいいから話してみてください」

 

言葉をどう解釈するかは、その人の自由です。

「自分の能力を信じて、

周りを照らすことができる光のような存在になりたいかな」

私はそう答えました。

 

偶然出会った言葉に、自分なりの意味づけをしていきます。

普段意識していないことを、改めて自分の言葉で語ってみると、

「私ってこういうことを考えていたのか」というのが見えてくるのです。

 

ゲームを進めるうち、

「このカードは自分のために使ってもいいし、

一緒にゲームをする相手を助けるために使ってもいい」

というイベントが登場しました。

 

一緒にゲームをしているMさんは、

「痛み」というカードを持っていました。

これを持っていると、次のレベルに進むことができません。

 

「ここはやっぱり、

ゲームに誘ってくれたMさんを助けるために使おう」

と思った私は、Mさんの持っていた

「痛み」のカードを取り除く選択肢を選びました。

 

「えぇ、いいの? ありがとう」

Mさんは無邪気に喜んでいます。

 

いや、この場面で自分がいい思いをするための

選択肢なんてとれないでしょ。

それじゃ、あまりに自己チューではないか。

 

私の心の中には、そんな気持ちが渦巻いていました。

 

その後、もう一度同じ選択をするイベントが発生しました。

このときもMさんは「痛み」のカードを持っていました。

私はやはり、Mさんのために「痛み」のカードを取り除く選択をしました。

 

「また助けてくれるの? ありがとう」

Mさんは喜んでくれています。

 

うん、これでいい。

だって先にゴールすることが目的ではないし、

ここで自分がいい思いをしなくたっていいよね。

そう思っていたはずなのに……。

 

三度目に同じことが起きたとき、私は初めて迷いました。

「どうする? ここでまた、Mさんを助ける選択をする? 

それはちょっとイイ子すぎないかな。

1回くらいは、自分のために使ってもいいよね?」

 

結局私は、自分のために使う選択をしました。

Mさんは、「痛み」のカードを持っているとはいえ、

私よりも上のレベルに進んでいます。

 

それに、「いつも他人に譲る」という選択をするのは、

なんだか「自分」というものがない人みたいにみえます。

そう考えたものの、Mさんを助けない選択をしたことで、

何となく居心地の悪さも感じていました。

 

ゲームも終盤に差しかかったころです。

私は、「痛み」のカードを選ぶか、他のアクションを選ぶか、

どちらかを選択するイベントに遭遇しました。

 

「痛み」のカードを持ったままだと、

次のレベルに上がれません。

「痛み」は無いに越したことはありません。

 

それなのに、私は敢えて「痛み」を選んだのです。

「痛みから学ぶこともある」と思ったからです。

 

ところが、そのあとサイコロを振ったMさんが、

私の持っていた「痛み」のカードを

引き受けることになってしまいました。

 

私が「痛み」のカードを持っていなければ、

何もしなくてすんだのに、

申し訳ないことをしてしまいました。

 

 

ゲームを終えたあと、私とMさんは互いに振り返りをしました。

 

ゲーム中、私はMさんを助ける選択を2回したけれど、

3回目は助ける選択をしませんでした。

 

「だって、なんか、いい子すぎるんじゃないかって感じたから」と私が言うと、

「私は助けてほしかったー」とMさんは笑いました。

 

2回助けたと言っても、

それだって私は「助けたい」と思ったからというより、

「助けない選択」をするとどう思われるだろうかという

恐れから選んだことでした。

 

結局自分のことしか考えていなかったのです。

そんな自分が恥ずかしい。「恐れ」からではなく、

どうしたら目の前の相手が喜ぶかを考えたら、

違う選択ができたでしょう。

 

そして「痛み」に対する考え方も、

私とMさんとでは少し違っていました。

私は敢えて「痛み」を選択しました。

 

「あのとき、どうして痛みを選択したのですか?」

ファシリテーターの森田さんが問いかけてくれました。

 

「痛みは成長の糧だと思ったんです。

痛みと向き合うことで何かつかめるかなと思って」

 

でも、私が敢えて痛みを選択したことで、

その痛みはMさんに飛び火することになりました。

これは意外なことでした。

 

「Mさんに痛みが飛んでいったときには、どう感じましたか?」

森田さんが再び問いを投げかけてくれました。

 

「時には痛みも必要だという自分への厳しさは、

意図せず他人にも厳しくしていたのかもしれないなと感じました」

 

きっと、ただのゲームだったら、

Mさんに痛みが飛び火したとき、

「きゃー、ごめんねー」で終わっていたと思います。

 

こうして改めて問いを投げかけられることで、

自分自身が何をどうとらえ、どう解釈して行動したのか、

言葉にすることができたのです。

 

ゲームの進行を見守ってくれていた森田さんは、最後にこう言ってくれました。

 

「Mさんがピンチのときに、すごく助けていましたよね。

きっと助けてもらって感謝している人はたくさんいると思いますから、

そういう人たちの声に耳を傾けてみてはどうでしょうか。

 

私は、百合子さんはすごく思いやりのある方だと感じましたよ。

だから、痛みに対する考え方は少し横に置いて、

いつもと違う選択をしてみたらどんなことが起きるのかなという

実験をしてもらえたらいいなと思いました」

 

その日以来、私はいつもの自分の選択パターンと

違うことをしてみるようにしました。

 

「どう思われるか」ではなく「自分はどうしたいのか」で選び、

「恐れ」からではなく「相手のためになること」を選ぶ。

「痛み」ではなく「やさしさ」を選ぶ。

 

それが試される日は意外と早くやってきました。

 

とある仕事のオファーが舞い込んできたのです。

私にとっては念願のオファーでした。

でも、金額を提示するときになって、

喜びは不安に変わりました。

 

そんなに実績もないのに、

こんな金額を提示していいのだろうかという恐れです。

 

今までの私だったら、

「高すぎると言われたらどうしよう」と恐れて、

値下げをしてしまうところです。

結果、私自身にとって、それは「痛み」となっていました。

 

「私はどうしたい?」と自分に問います。

「これだけの労力をかけて仕事をするのだから、

これくらいの対価が欲しい」と、

自分の正直な気持ちを書き出しました。

 

「相手のためになること」は何かを考えてみたら、

値下げをすることではなく、

価格以上の価値を提供することだとわかります。

 

そのためにできることを考えるほうが、

はるかに建設的だし、相手にも自分にも優しい選択です。

 

正直ドキドキしました。

それでも、いつもとは違う自分の選択を信じてみました。

 

数日後、「提示いただいた金額でお願いします」と

お客様から返事をいただきました。

いつもと違う選択が、

いつもと違う結果をもたらした瞬間でした。

 

私たちは1日に3万5千回も選択、決断していると言われています。

 

その中には、悩んだり迷ったりしてようやく選ぶこともあるけれど、

ほとんどは無意識でやっていることです。

過去にしてきた選択の結果が、

今の自分をつくっているのです。

 

あなたは普段、どんな「選択」をし、

どのようにして「こっちにしよう」という

決断をしているでしょうか。

 

その答えを知りたいなら、ぜひ「魂の人生ゲーム」である

「トランスフォーメーションゲーム」を体験してみてください。

 

ゲームを終えたとき、

あなたはたくさんのメッセージを受け取っているでしょう。

そして、今までとは違う「新しい選択」をしていくあなたは、

これから

「欲しい未来を手にしている自分」

つくっていくことでしょう。

 

「賢い人のとにかく伝わる説明100式」

「初めてリーダーになる女性のための教科書」

著者 深谷百合子さん

 

テキストのイラストのようです

 

写真の説明はありません。

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このゲームは、受講者の方の望む未来を叶えるために

一番大切なヒントを、たった6時間でくれます。

 

だからこそ、

3回も、いままでの選択をする?違う選択をする?と

深谷さんに問いかける展開が用意されました。

 

そして、この気づきを元に

現実で自分の価値を認め、

相手も深谷さんの価値を認めた金額で

契約が出来ることになりました。

 

セミナーや講座では得られない

気づきを得て頂けるサポートを

プレンティ・オブ・ハートではしています。

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どれを受けたらいいのか分からない時は、

30分無料相談をいたします。

LINE登録の上、「30分無料相談希望」と

コメントくださいね。

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もし何か上手く行かないことがあるとしたら、

それはあなたの能力や才能の問題ではなく、

原因は、自分を知らないことかもしれません。

 

自分を知ることから始めませんか?

 

            森田恵美子

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