私が物心ついた頃から私の生活の中には音楽があり、そしてそれを栄養として育ってきた…って言えるくらいには日々音楽を聞いています。

その時々の出来事と聞いてきた音楽が紐づく経験がきっと皆さんにもあると思いますが、先述のような生活を送ってきた故、聞いてきた音楽をたどっていけば自ずと自分のライフイベントやルーツを辿れるようになりました。

 

というわけで、自分を振り返る意味合いをこめて、しばらくの間こういう感じの記事を書いてみようと思います。

 

今回のアルバム

 

 

このブログの随所からも私がB'zのファンであることは読者の方、あるいは私を知っている方であればお気づきのことと思います。

 

よく「人生で初めて買ったアルバム」みたいな話題が音楽雑誌とかトーク番組のテーマになるじゃないですか。これは私にとってのそれ、ではなく…私が幼稚園児の頃、親が車の中でかけていて記憶に残っていたアルバムの一つ。

よく会社の飲み会で音楽の話題になり、私の好きなアーティストの話をすると「B'zなんて世代的にリアタイじゃないでしょ?」なんて言われますが、幼稚園児の記憶が残っているのでこの辺は普通にリアタイです。あとこの手の「親が車の中でかけていた音楽」は私の音楽の嗜好性に多大なる影響を及ぼしているんですが、そのへんの話はまたいずれ。

さすがに幼稚園児にファンという概念はなかったので、この辺の音楽はあくまで私の記憶に刷り込まれるだけで、足りない舌で歌ってたとか、LOVE PHANTOMをかけながら物を捨てまくってたとか、そういうことはなかった(はず)。

 

ちなみに、このPleasureのジャケットは一面金色(Amazonの商品画像、一見するとただの薄汚れた紙みたい…)で、裏ジャケットはライブハウス(?)に並ぶ人々の写真…なんだけど、よく見ると人の顔がB'zの2人のさまざまなカットで構成されているというもの。

この手のジャケットは次作のTreasure、そして後述のPleasureIIにも続いていきますが、私の音楽ライブラリでは「単色ではつまらない」という理由で裏ジャケットの画像を設定していました。

 

で、本当に自分が人生で初めて(自分のお金で)買ったアルバムがこれ。私の10代〜20代前半はとにかくお金がなかったので、これはTSUTAYAのレンタル落ちコーナーで1500円だったのを見つけて買ってました。たしか中1〜2の頃だったかな。

 

 

これを買って聞いてから本格的にB'zにハマりだしたので、アルバムとしてはとても思い出深いですね。ultra soulはもちろん、愛のバクダンやOCEANなども入っていて人々の記憶に新しい時期だったので、友達に貸したり校内放送で流したりしてました。

あ、実は小学〜中学の最後の半年まで放送委員(名前は変わったりするけど、要は校内放送を担当する委員)をしていて、音楽を流すのはもちろん時折アナウンス業務もしていたりしました。余談としては、夏の放送室って防音で壁が厚いので断熱にもなっていて、エアコンのない学校だったので放送中は涼しい上に好きな音楽も流せて天国でしたね。あとは、友達の好きな曲を流す代わりに給食のエビフライを横流ししてもらったりとか(笑)。

 

話を戻して、前のベストアルバム、つまりPleasureのことも思い出したので聞いてみたくなって(持ち主である)父に貸してくれと頼んだところ、

 

「あの頃聴いてたCD?辞めた会社にみんな置いてきちゃった」

 

と言われて愕然とした記憶があります。

結局「Pleasure」「Treasure」そしてこの頃に出た最新作「MONSTER」は親戚から借りることになり、これら以外の私が聴いて育ってきた「車中のCD」たちを探すために図書館やブックオフを駆け回る人生が始まりました(誇張)。

 

 

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