こんにちは。
つくば市オランダスタイルの花の教室
plejour-oasis です。
鉢底の土の代わりに「鉢底の炭」を使っています。
植え替えした多肉「十二の巻」も株が大きくなりました。
2度の植え替えをして今は株も増えました。
そして
3年前に書いたのがこちらの記事です。
写真も見難いですが当時写真の腕はこんなでした
左の鉢は2017年に植えた多肉・「十二の巻」
アロエを小さくしたような横縞模様のある子です。
乾燥には強いのですが寒さには弱いらしく
冬の間は水やりしないで室内に置いていました。
成長がゆっくりの品種らしく場所を取らないのも良いですね。
実はこれ、ダイソーの紅茶入れに植えています。
つまり底に穴が開いていない器ですが
底に硬質炭を敷いてから土を入れ植えました。
炭は「鉢底の炭」という名でも売られています。
炭は通気性も良く、
弱アルカリに保つほかに
根腐れ防止の働きがあるので
多肉に限らず鉢植えの野菜や草花にも
鉢底の土の代わりに使っています。
私が最も気に入っている点は
土壌改良剤であることです。
古い土はゴミとして出せないので
プランター栽培中心の我が家にはありがたいのです。
とは言え、何年も使い続ける訳ではなく
夏に熱を吸収する黒いビニール袋に入れて外に置き
殺菌した土にバーミキュライトと新しい土を混ぜて使います。
炭はエディブルフラワーの栽培にも使っています。
その記事はこちらに載りました。
↓
なるべく自然に沿った栽培が出来ると
自分にも環境にも無理が無くて良いと思います。
炭を使って土をリサイクル
SDGs 「気候変動に具体的な対策を」は
私にできるこの小さいことから
環境に負荷がかからない方法を探していきたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。
今日も素敵なひと時を。
plejour-oasisのホームページはこちらです。
・サロンさま出張コラボもしています。お問い合せはこちらから→お問い合せフォーム
・アクセス
つくばエクスプレス線 研究学園駅下車
圏央道 つくば中央ICより15分
駐車スペース4台