こんばんは!
深夜製作のちブログ更新の高橋です。

突拍子もなく本のお話。
みなさん、愛読書はございますか?

わたくし、最近はビジネス書ばかりで
やれ肩コリがひどくなる一方なのですが、
そんな折、心のストレッチの為に読む本があります。

宇宙物理学関連の書籍。

いえ、ボケじゃありませんよ(笑)
量子論からブラックホール、宇宙紐にダークマター。
壮大なお話を読むと、根詰まった今現在が如何にちっぽけで、
如何に尊いかを、思い知らされます。

たとえば。
「ニュートリノ」の発見でノーベル賞を受賞した小柴博士。
博士の仮説のもと「カミオカンデ」が創設されました。

その地底深くにつくられた湖で、奇跡がおこります。

真っ暗闇のその湖が、二度三度と発光したのです。
それは宇宙生誕の種を、カミオカンデが捕まえた瞬間でした。

GazLog

なんてエキサイティング!
なんてファンタスティック!

だってだって、真っ暗闇の地底湖が発光するんですよ?
人類が育んだ文化と歴史が、宇宙の生誕の種を捕まえたんです。

これ以上書き連ねると、興奮しきりで眠れなくなりそうなので、
このあたりで自粛致します(笑)

さて。明日も良い仕事が待っています…♪

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