今日も帰りにスーパーに寄ってみたけど、
がらんとした陳列棚。
すぐに食べられる炭水化物中心にいわゆる防災グッズ的なもの
(乾電池や懐中電灯)、紙類が品薄です。
でも不思議なことに野菜、肉・魚などの生鮮食料品は潤沢にあります。
非常事態に備えた食品や物に需要が偏っています。
本当に非常食を必要としている人は、東京の人ではないはず。。。
陳列されている商品が少ないと、手に入らなくなるのではという不安から、
また買っている人を見ると自分も買わなきゃという心理から、
品薄が品薄を呼び、過剰な買い占めを引き起こしているとか・・・
本当に必要か?
買う前に一度考えたいです。
乾電池は普段めったに買わないのに、探し回る必要がありますか。
パンやお米以外にも食べられるものはたくさん売っています。
話は変わるけど、最初の地震で割れた電子レンジのターンテーブルを
ネットで注文していたのが、今日届いていました。
物流は動いています。
街中で走るトラックを見ると、妙に応援したくなる今日この頃。
何が必要か、何をすべきか、噂などに惑わされないで
自分自身で見極めて行動したいです。
まだまだ不安な日が続きますが、もっと不安な夜をすごしている人たちのことを考えながら、、
おやすみなさい。