マスクをしているから日焼けは大丈夫！
散歩も注意♡
そう思っていませんか？
わたしも大丈夫かと思っていたのですが
実はマスクでは紫外線はほとんどカットできないそうなんですね。
紫外線には「A波」と「B波」があって
A波は肌の老化を引きおこし、
B波は日焼けを引きおこしてしまいます。
普通のマスクだと、この両方を通してしまうんです。
その理由は、素材が薄く、UVカット加工もされていないからだそう。
本当に残念！
一年で一番紫外線が強い春の今、
しっかり肌を守りたいので、
これからは日傘や帽子、サングラスも活用しながら日焼け止めもつけたいもの
まずはおススメ日焼け止めのつけ方から
ご説明しますね。
①顔に5点おきする
右頰、左頬、おでこ、鼻のあたま、あご
量は10円玉くらいを目安に使ってください。
②両手の指の腹をつかい広げていきます。
こすらないように優しく広げます。
目の下や耳も忘れずに
③もう一度同じように二度ぬりします。
④首は別にクリームを取り
まんべんなくつけます。
忘れがちな耳も！
二度ぬりのこの方法なら完璧にぬれます。
日焼け止めは広げすぎたら効果が薄れるから
適度にのばすのがコツです。
外出する20分以上前にはつけてくださいね。
日焼け止めクリームは夏だけという方も
いるのでは？
紫外線は一年中降り注ぎますから
通年つけるのがマスト
そうそう昨年の日焼け止めが残っている方は、
顔ではなく、体に使う。
顔用は毎年新しいものを使ってくださいね。
紫外線がなんと肌老化の原因の80パーセントもしめます！
この春からしっかり肌を守りましょう〜♪
