奇蹟のコースの一節。
「あなたが一番問題を感じる人は、
あなたの大切な一番の先生である。」
なぜ、私をこんなにも困らせるの?
なぜ、そんなに暴力的な言葉を使うの?
なぜ、そんないじわるをするの?
その究極の答えは、
あなたが気づいていようが、いなかろうが、
その人を嫌いだというエネルギーから接しているからです。
その心のモヤモヤ感は、あなたの中のエネルギーブロックが浮上した証拠です。
あなたの中に、その人が与えるエネルギーに共鳴するものがあるということです。
心の奥底に隠れていた自分の中のブロックを、その人が見つけてくれたという訳です。
自分の中に引っかかるものが無ければ、
何を言われても、されても、気にはならないはずです。
気になるどころか、腹が立つまで感情が動くということは、
間違いなく、あなたの中にエネルギーブロックがある証拠です。
嫌なことを言われたくない。
いじわるをされたくない。
問題をおこされたくない。
そう、思っていたら、なおさらそのことは現実になります。
それでも、
嫌なものはイヤ! 顔も見たくない! 関わりなくない!
と思ってしまう気持ちになるかもしれません。
「他の人を罰するために、怒りにしがみつくと、
自分を牢獄に入れることになります」
という、奇蹟のコースの一節。
困った人は、困っている人でもあるのです。
モヤモヤの気持ちを抱えて、心を閉ざすことを選択するよりは、
そのモヤモヤのエネルギーを浄化して、
困った人の言動が気にならなくなることが、牢獄からの唯一の脱出方法です。
静かに座り、そのモヤモヤを見てください。
どんな色をしていますか?
どんな手触りですか?
いつから、そこにいるのでしょう?
そのモヤモヤは、あなたに何かを伝えてきますか?
そのモヤモヤを抱きしめてあげられますか?
虹色の光に包んで、大空にほおりなげてください。
そのモヤモヤはどうなりましたか?
こんなふうにして、
そのモヤモヤ君を、光に返してあげてください。
光になってくれれば、もう、同じことがおこってもモヤモヤ君は登場しません。
ただ、困った人が困ってることに気づく、あなたになっています。