奇蹟のコース<5> 困った人 | *傾聴庵* .

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 心の声が聴こえますか?  
 あなたを導く声はあなたの外側ではなく  
 あなたの内側から聴こえてきます  
 静かに・・静かに・・その声に耳を傾けてみましょう   
 









奇蹟のコースの一節。


「あなたが一番問題を感じる人は、

 あなたの大切な一番の先生である。」




なぜ、私をこんなにも困らせるの?

なぜ、そんなに暴力的な言葉を使うの?

なぜ、そんないじわるをするの?



その究極の答えは、


あなたが気づいていようが、いなかろうが、


その人を嫌いだというエネルギーから接しているからです。



その心のモヤモヤ感は、あなたの中のエネルギーブロックが浮上した証拠です。


あなたの中に、その人が与えるエネルギーに共鳴するものがあるということです。



心の奥底に隠れていた自分の中のブロックを、その人が見つけてくれたという訳です。



自分の中に引っかかるものが無ければ、


何を言われても、されても、気にはならないはずです。



気になるどころか、腹が立つまで感情が動くということは、

間違いなく、あなたの中にエネルギーブロックがある証拠です。

 


嫌なことを言われたくない。

いじわるをされたくない。

問題をおこされたくない。


そう、思っていたら、なおさらそのことは現実になります。




それでも、

嫌なものはイヤ! 顔も見たくない! 関わりなくない!

と思ってしまう気持ちになるかもしれません。




「他の人を罰するために、怒りにしがみつくと、


 自分を牢獄に入れることになります」



という、奇蹟のコースの一節。




困った人は、困っている人でもあるのです。




モヤモヤの気持ちを抱えて、心を閉ざすことを選択するよりは、


そのモヤモヤのエネルギーを浄化して、


困った人の言動が気にならなくなることが、牢獄からの唯一の脱出方法です。




静かに座り、そのモヤモヤを見てください。


どんな色をしていますか?


どんな手触りですか?


いつから、そこにいるのでしょう?


そのモヤモヤは、あなたに何かを伝えてきますか?


そのモヤモヤを抱きしめてあげられますか?


虹色の光に包んで、大空にほおりなげてください。


そのモヤモヤはどうなりましたか?




こんなふうにして、


そのモヤモヤ君を、光に返してあげてください。



光になってくれれば、もう、同じことがおこってもモヤモヤ君は登場しません。




ただ、困った人が困ってることに気づく、あなたになっています。