*今朝は、ビジョンだけの記録です。
おはようございます。新田あゆみです。
今朝、降りてきたビジョンは──、白馬に乗った一人の女性が到着したシーンから始まりました。
彼女は、軽やかに白馬から降りると、馬に手を添えたまま、真っ直ぐ前を、静かに見据えています。
その女性は──、まるでどこかの国のお姫様のよう。頭には金色の冠のようなものをつけていて──、
髪の毛は、やさしい金色。美しく柔らかくウェーブしています。
身にまとっているのは、白いワンピースのドレス。とても軽やかで、シフォン素材のように見えます。
彼女の美しい金色の髪の毛と白いドレスが──、前から吹いてくる風に心地よくなびいていて──それは、とても美しい光景でした。
彼女はそのまま白馬の手綱を持って──、白馬と共に、前に・静かに歩み始めました。
その周りの光景や背景は、私には見えておらず──、"柔らかな白い空間"の中を、彼女たちが歩いているように見えています。
その柔らかな白い空間に、壁はなく──、ただ白い光の中を歩いているように見えていました。
彼女の足が、地面に着くたび──、そこが柔らかく・やさしく光って見えます。
すると徐々に──、彼女の足元に、水が見え始めました。
薄く広がる水の中を、歩いているのかな…?と思ってみていると
突然目の前に──、海が広がりました。
彼女たちは、海に、到着したのです。
誰もいない広々とした砂浜──その波打ち際に、彼女は立っています。
寄せては返す海水が──、彼女の足の上を、やさしく通っていきました。
彼女と白馬は、その場にたたずみ、とても穏やかな表情で、海を見つめていました。

