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さてさて、本日は昨日の記事「チームラボ 学ぶ！未来の遊園地 へ行ってきました！パート1」の続きを書かせていただきます
今回もまた、写真が大量な記事になります…。ごめんなさい
予想以上の興奮で人様に迷惑をかけてしまうため、強制送還されたタロ
一向に戻らないパパとタロが心配になった私は、ジロを義兄夫婦に預け、二人を探しに出ました
泣きはらした顔のタロを抱えたパパを発見しました
パパに様子を聞こうとするとパパから先に
「甘いもの食べて、少しゲームでもさせよう。とにかく落ち着かせよう」
と提案が
改めて義兄夫婦とジロと合流し、相談
タロの希望もありスタバへ行くことに
スタバへの移動中にねえさんが私に聞いてきた
「甘いものって落ち着かせる効果があるの？」
この流れから言って真っ当な質問です
「どうなんでしょうね・・・疲れたパパに必要な物な気がするけど 笑」
念のためパパに確認 笑（←私いじわる
）
「いや・・・科学的にどうとかわからないけど、糖分は脳にエネルギーを与えるから。別に俺が甘いもの食べたいとかじゃないよ
」
パパに抱かれぐったりしているタロを横目に少しだけ談笑し、雰囲気が和みました
スタバまでの道のりにあるレゴショップで、レゴ忍者発見
とりあえずタロを抱っこから降ろし、気分をあげるためにも写真を撮ろうと促す
全くレゴに興味がないタロ
真顔で写真に応じてくれました
これ、完全に親の独りよがり
スタバに到着し、長蛇の列には女性陣で並ぶ
それぞれが好みのドリンクを注文したけど、暑いから全員フラペチーノ
注文に並び、ドリンクができるまでも更に並びながら、やっぱりスタバとデパートは時間がかかるなぁとか思っていたらドリンクが完成しました
ドリンクを持って男性陣が待つテーブルへ行くと・・・
タロがジロのベビーカーに乗り爆睡
をいをい・・・お前さんのドリンクはフラペチーノですぜ
氷が解けちゃうとかいうレベルじゃないんだけど・・・
一応声をかけてみるも全く反応なしの超熟睡状態
みんなトールサイズのフラペチーノがあるので、人の分まで飲める余裕なし
ザワザワする大人たち
しかし・・・ここで一人の子どもが「それくれっ！オレオレ！」と叫んでいました
いつも忘れられることが多いジロ
ジロは体が大きいせいか、食欲も半端ない
既にタロより食べる・・・
しかも離乳食が嫌いなので、普通食を食べる
10か月の赤ん坊がお子様ランチ1人前すべて平らげます
でもフラペチーノはコーヒー成分は入っていないものの、さすがにアイスクリームと同じだからNG
ジロ用に持参した麦茶を与えたけど、キレて暴れまくるジロ
周りの迷惑もあるので、とりあえず少量を与えるとジロの目つきがキラキラになりました
初めて口にする大人レベルの甘いもの
おいしかったんだね・・・
結局、ショートサイズのフラペチーノを3分の1のみました
残りは寝ているタロに半ば無理やり飲ませて終了
それでも寝続けるタロ
でもね、チームラボのフリーパスを買っているんです
ジロ以外、一人2,400円も払っているんですよ
まだ1時間も遊んでない
我が家だけなら諦めることも考えますが、今日は義兄夫婦も一緒
申し訳なくてそんなことできないーーーーーー
最終手段として私は普段避けて通るゲームコーナーを選択しました
タロがやりたがるゲームは戦闘系が多く、子どもには刺激が強すぎるのでやらせたくない
そんな思いからゲームコーナーがあるところはなるべく避けて通ってきました
が、今はそんなこと言ってられないし、ここのゲームコーナーはキッズ向けしかないの
というわけで、ゲームコーナーへ行きタロを抱っこして耳元で囁く
「ここのゲームは何があるのかなぁ」
この一言で瞬時に起きたタロ
一緒にタロが好きなゲームを探してみようという提案に乗り、完全に目覚めてくれました
（元からわかっていたけど）探してもタロの好きなゲームは見つからず、諦めてチームラボへ行くことにすんなり合意
先ほどのチームラボでのタロの興奮、半分は親の責任だと思っています
もっと事前に調査して、タロに事前情報を入れておくべきでした
自分で自分をうまくコントロールできないタロに必要なことを怠った自分に反省
再入場前にいくつかのお約束をしました
走らない
叩かない、蹴らない
大人と一緒に遊ぶ
パパやママが終わりと言ったら終わる
などなど
もう少し、タロ向けに長く説明していますがここでは割愛します
再入場してからは基本的にパパと一緒に回ることにしました
申し訳ないですが、義兄夫婦では手に負えないことが多くなってしまうので
改めて滑り台や「光のボールでオーケストラ」を体験しましたが、落ち着いて楽しめました
そしてのメインイベントとも言える「お絵描きタウン」へ
※公式ページからお借りしました
お絵描きタウンは、皆が書いた絵で町を作るプログラム
好きな乗り物の絵を選び、クレヨンで塗ったり、色紙を貼ったりして絵を完成させます
完成した絵をスタッフさんにスキャンしてもらうと、大きなスクリーンの中にある町に自分が書いた絵が3Dで登場するんです
まさに夢の町
お絵描きが好きじゃないタロですが、勧めてみると参加してくれました
タロが選んだ絵は消防車
一生懸命に色を塗っています
気づかれる方もいるかもしれませんが、タロは真ん中より左に書く時は右手、真ん中より右に書く時は左手を使います
これが体幹が弱いことを現わしているようです
そして赤一色の消防車が完成しました
途中で飽きて、私に助けを求めてきましたが、少し塗り進めてあげると再度自分で挑戦できました
集中力も物への観察力もないタロ
きっと消防車は赤というイメージしかないんですね 笑
窓も赤いし、上に乗っているハシゴはイメージできなかったんだと思います
そしてジロや大人たちもそれぞれに楽しくお絵描きしました
ジロはにいさん、ねえさんと一緒に真ん中のスペースシャトルを
絵心のない私は左下のお顔がついたクレーン車（クレーンの先端塗り忘れ）
絵が大好きなパパはUFOを書いた後、タロが大好きなスプラトゥーンのキャラクターを入れたUFOとクレーン車も書いていました
これをスキャンしてもらいます
スキャンして待つこと数十秒
大きなスクリーンにある町に自分の書いた絵が登場です
子どもだけじゃなく、大人でもウキウキワクワクするお絵描きタウン
タロも私もいつまでもこのスクリーンを眺めてしまいました
入場時にもらったチケットをスキャン時に渡すと、自分の書いた絵をペーパークラフトの台紙に印刷してもらえるんです
これを切って、折って、貼って、組み立てると自分が書いた絵のペーパークラフトが完成します
会場で作っている親子もたくさんいましたが、タロに人混みでハサミを持たせる勇気はありません
また、ざわついた会場でタロの集中力が持続するとも思えない
というわけで、持ち帰ってから作ることにしました
タロは元々、工作とか興味ないのですんなりOK
チームラボ会場を出た時には、夕方5時を回っていました
途中いろいろあり、退場&再入場をしましたがかなり遊べました
空間としてはあまり広さがないのに、内容が凝縮されているからかな
とても充実した時間を過ごせたと思います
その後は、夕飯には早いのでみんな大好きなから揚げ弁当を買って我が家へ帰宅
しばらくしてご飯を食べて、手持ち花火をやって解散です
手持ち花火って子どもの頃はよくやっていたのに大人になってからは全然やっていなかった
久しぶりにやりました
うん
地味
ですね 笑
でも、みんなで楽しい時間を過ごせたので良かったです
前日に寝るのが遅くなったこと、義兄夫婦と久しぶりに会ってテンションが上がったことに加え、チームラボの光と音が刺激になり大爆発してしまったタロ
もちろんタロ自身にも原因はあります
でも、やはりもっと親がしっかりすべきでした
改めてタロと外出するときには、事前調査や事前準備を怠ってはいけないと反省した１日になりました
たった１日、一か所へのお出かけを書くのに２日も使ってしまいました
ほんと、自分の能力の低さに辟易
お付き合いいただいた皆様
いつも本当にありがとうございます
今日も皆さまが楽しく、元気に、平和な１日を送れますように