本日のCDはこちら↑(2017年発売)

 

 

まずはじめに

よううこそお越しくださいました。

 

こちらのブログは

インプットだけでなくアウトプットしないと好きすぎて爆発しちゃう❤とはじめた、主に河村眞人さんのシチュCDのものすごーく個人的な感想をつづっています。

感想という名のただの脳内だだもれ記録であります。

 

                     

ネタばれ、大人向けな表現を含む場合があります。               

★苦手な方は、いますぐ回れ右しておもどりくださいね

★OK!!な方はどうぞごらんくださいませ

 

 

 

公式ホームページはこちら

 

 

 

みなさまいかがお過ごしでしょうか。

そろそろ河村ロスですよね。

かくいう私も、「家政婦~」と「家政夫~」をヘビロテでなんとか命をつないでおります。

皆さんはどの作品で生命維持を図っておられましたか?

ああ、そう、あと、猿飛・・ごにょごにょ・・・・や、浮気してないっす💦

しかし、ロスに耐え切れず、どーしても手がでなかった、カフネに手をだしてしまいました。

死endは地雷なのですが、ちらっと聞いたアレシーンがよかったので、そこに望みを託してみました。

 

 

 

 

 

さてさて、綾織武郎くん、公式で愛読書は有島武郎とあり・・・wikiを読んでみると・・・・・フムフム。

日本人離れした容姿は母方の祖母の血らしく、父親にはそれを疎まれていたと。

 

ヒロインとの出会いは、武郎くんが木の上で降りられなくなったネコを助けているところから。

そして、落っこちます。

おっと、最初は意外にコミカル。(←endがわかってるから構えてます。)

そこでに居合わせたヒロインと話すうちに武郎の人生観に共感。武郎くんは嬉しくてヒロインをいきなり抱きつきます。

ここは計算じゃないよね。

どうもこの武郎くん、物腰、物言いは優しいんですけど河村さんの演技と相まって、こう真綿で首をしめられる感じというか、網をはりめぐらされてるかんじというか、じわじわ外堀を埋められるかんじが怖いんですよ~。

 

ヒロインの方は親の決めた許嫁(?)と無理やり同棲させられ、またそいつが愛人つくったり、暴力ふるったりのクズ男で現実から逃げ出したい。武郎くんは親や派閥や現世のしがらみから逃げ出したい。

そんな二人が意気投合・・・・どう考えてもハピエンにならん。

ここで武郎くんから不穏な一言

 

「黄泉路にたどり着くまでの刹那の楽しみができたよ」

 

・・・はいヒロイン、ここで

心中相手にロックオン

された模様

 

 

でもね、途中、縁日にいったことがない武郎くんと一緒に出掛けたりしてて、そういう小さな積み重ねでは救われなかったのかなあと思わずにはいられません。

 

 

さて、ある雨の日、ずぶ濡れで武郎くんを待つヒロイン。その頬には殴られた跡が。

とりあえず武郎くんの家にいれて、武郎くんのシャツを着せます。

 

 

でた彼シャツや

 

 

しかし何故男子は、自分の服を着たブカブカな彼女に色気を感じるのでしょう?

私も大昔に一度だけずぶ濡れシチュで意図せず彼服借りたときもな~(遠い目)

逆の場合、自分の服を着たピチピチな彼氏に色気感じる?・・・人もいるか。

 

 

なぐさめてモードのヒロインに武郎くんは、ヒロインを拒むのではないけど弱気になってるからだよ・・・とか、なんやかんやとやんわり耳元で思いとどまるようにささやきます。

いやいやいやいやいやいやいやいやいやいや。

武郎くん本心なんでしょうけどさー。

河村さんの声がさー。

 

誘い文句にしか聞こえん

 

まあ、そりゃそうだよね、そうなるよねっ・・・とアレシーンへ

2017年の河村さん、キス音が今と違う~なんかちゅっちゅ・ちゅっちゅとかわいい❤

ささやきがちかいちかい、耳から脳天直撃。

うにゃも裏声も健在。

 

作家さんだからか、ヒロインの形容が詩的。

そんな風に言われたら・・・・・・・・・

 

(私はどん引くけどね)

 

武郎くん、アレは優しくねちこくて最高。

ヤンデレってどうして、いいアレシーンが多いんでしょうねえ。

 
「幸せすぎておかしくなりそう」って言ってるのにな~。
「過去を消したい」って「生まれる前からやりなおしたいって」言ってて、今がいいなら過去はいいじゃない~って誰かいったげて。
 
 
なんやかんやとそれでも楽しそうな二人。
しかし事態は急展開
 
またある日、ボロボロになったヒロインが武郎くんのものにやってきます。
察した武郎くんが護身用にと刃物をもってヒロインの同棲相手と話をつけにいきます。
そして、息をいらして帰ってきた武郎くん・・・同棲相手は話が通じる相手ではなく、えーっとその血は、そゆことでOK?
 
とりあえず、綾織家の別荘に避難。
そこに父親からの電話。
父親とのやりとりが聞こえてきますが、どうも武郎くんがなにかしでかし(おそらく殺・・・)勘当されたよう。
武郎くんの声からも正気でない感じがうかがえます。
 
「干天の慈雨」
日照り続きのときに降る、恵みの雨。待ち望んでいた物事の実現、困っているときにさしのべられる救いの手にたとえる。
 
その言葉になぞって、ヒロインを自由にしてあげるという武郎くん。
エデンへ行くことを最初はためらっていたヒロインですが、武郎くんの言葉に次第に心が決まった様子。
 
最後の時を睦みあって過ごします。
なんか武郎くんHしながらだんだん病度が増していってそれがそれで、えっろいんだな~キスしながらの感じとかまじでやばい。
トラック8だけならそんなにHがいいんだったらまだ生きれるんじゃないと思うかんじなんですが・・・
 
トラック9で・・・
 
 
 
 
から~ん
 
 
 
 
 
にゃーん
 
 
 
 
 
 
ぎぎぎー・・・・・
 
 
 
だめだーーーヘタレですまん、トラック9だけ再生リストから外してしまいました。
 
 
 
 
気をとりなおして、みんな大好き河村さんのフリートーク!!!!!
 
オッす!
オラ河村眞人
 
 
 
ありがとう河村さん、怖いのふっとんだ助かった。
 
 
 
 
 
 
でね、特典ですよ。
タイトルが
ステラ「地獄の一丁目と猫」
メイト「生き地獄」
 
 
 
 
って!!!?
 
 
 
どっちにころんでも地獄やん。
 
 
どっちも武郎くん病みゲージがMAX振り切ってしまってます。
本編より病度アップ。
ごめん本編なんて全然病んでなかった。
 
 
ステラ特典「地獄の一丁目と猫」
別荘から逃げたヒロインを追いかけてきた武郎くんの背後からの突然の声がこっわ~。
心中し損ねたってだけで怖いわ。首に縄のあとって。
武郎くんその場で雨に打たれての無理やり野外H・・・。本編の紳士的な彼はどこへやら。
どろだらけの顔なめてくれるけど、え、え?おなかこわすよ、いやいや、これから心中しなおすし大丈夫か、ってそこじゃないとか思って気をまぎらわせてないと、ぎゅ~ってゆってる、首ぎゅ~ってゆってるから。
 
 
メイト特典{生き地獄」
死にきれず生きてたらのお話。
ヒロインに執着するあまり、ヒロインに近づく男はなんであれ。
近くで人相がわからないほど顔を滅多切りにされた死体が・・・・。
 
 
 
 
 
さて、感想はここまで
今月はホビガ系列の新レーベルさんからのこちらですね。

 

楽しみだな~💛💛

 

あと!

あおとつ のニコ生が!!!!

 

 

 

え、ニコ生って?

音声配信だけじゃなくて映像ありですか?

 

プレミアム会員ならんと全部見れないって書いてあるし・・・入るか(一か月だけ)

 

 

こちらもたのしみ~~。

 

 

 

ではではお読みくださりありがとうございました。