寒くなって参りましたね。
皆様お体は大事になさってくださいませ
聴覚障害者の仕事についてネットで検索してみると
・理解されない
・聞き間違いが多い
・仕事を評価してもらえない
・仲間外れにされる
・いじめに遭う
などなど
そこ、ハッキリ言う♪( ´▽`)
これはどうにもならないのよ。
絶望的に思うかもしれないのですが、どうにもならない事なのです。
健聴者の方は、聴覚障害者がどの程度聞こえているのか?
分からない、知らないのです。
■例えばなのですが、耳は悪くても、身体は若い。
では、お年寄りの不便が、どの程度か理解できますか?
■例えばなのですが、耳は悪い、年寄りだから、年寄りの気持ちは分かる。
では、妊婦の大変さは分かりますか?
■例えばなのですが、耳も悪い、目も悪い、喋る事も出来ない、身体もあちこち痛い。
では、それを理解しようと寄り添ってくれる人の気持ちは分かりますか?
目の前で話してくれている人だって、何故か無愛想で人の話を聞いていないような顔をしているかも知れない。
もしかしたら、体調が悪いのかも知れない。
もしかしたら、つらいことがあったのかも知れない。
もしかしたら、身内に不幸があったのかも知れない。
人間誰しも目に見えない、モノを持ってるのではないかな?
私が在籍した職場では、いつも、定刻となると走って帰られる上司(男性)がいました。
上司の仕事の量は物凄い量でした。
定刻が近付いて、決済が必要なものでも大丈夫だから、私に回しなさい。と。
絶対に嫌な顔一つしない上司でした。
聴覚障害についても、理解しようとしてくださいましたし、私も上司について行こうと。
頑張りました♪( ´▽`)
ある時、上司に、何故、皆を理解しようとしてくれるのか…何故、様々な配慮を考えて下さるのか…
そんな話しになりまして。
上司は
『今、時代は多様化なのではないかな?
育児をしながら、お仕事に来て下さる方もいる。
ご両親の介護をされながら、頑張って職場に来て下さる方もいる。
会社として、社員の多様化するニーズに答えるのは当然ではないのかな?』
と、笑ってました。
古い時代も働いていた上司です。
上司の就職直後は当時はもっともっと風当たりも強く、会社のために自己犠牲は当然、失敗は許さない、そんなガチガチの昭和世代だったと思うのですが。。。
どういうわけか、私の上司は古い考え方も認めつつ、皆の為にと分け隔てなく、矢面に立ってくれるような上司でした。
中には、こういう尊敬できる上司もいます。
どんな人に対してでも、自分が殻を破って、周りを理解して行こうとすれば、分かり合えるのではないかな。
聴覚障害者の仕事の言い分で、私が違和感感じたのは
何故、自分を理解してくれないのか?
聴覚障害者は孤独だ、聞こえない以外の配慮がない。
そこに囚われていること。。。
理解してくれない
孤独だ
それは誤解だと思う。
自分が自分らしく
それも誤解だと思う。
全ては人からの配慮が前提での上に話しが展開されている以上、解消されない。
では、自分を語っていけば、理解してくれるのか?
それも違うと思う。
聞こえないから、こそ、周りの動きをよく観察して、手間暇かけて、教えてくれたりする人に感謝する気持ちが大事なのではないかな♪( ´▽`)
