プレイヤーが忘れがちなごごティーの特質、それは「本の虫」。彼は小学生になる際ランダムで「本の虫」特質がついたのですが、他の特質の存在感が強すぎてどうも影の薄い特質です。しかしこの本の虫特質、意外なところで存在感をアピールしていて…
ごごティーにはアクティブ派のライフスタイルがついているのですが、これは「本の虫」特質と相反するものなのですよね。ごごティーは自律でヨガをする頻度が非常に高いのですが、やりすぎるとこの相反している特質とライフスタイルにより緊張ムードレッドがついたり、今回のように「これくらいが丁度いい」と普通ムードレッドを獲得したりします。
この「相反するライフスタイルと特質」現象、いろんな組み合わせでいろんなパターンがあるのでなかなか面白い。うちでは過去にも「怠け者」特質を持つ前田マカロニが「アクティブ派」のライフスタイルを獲得したことによりよく「これはやりすぎ…これくらいがちょどいい…やっぱりやりすぎ…」とよく葛藤していました。シムズってムードレッドが細かくていいですよね。想像が広がるなあ。
こちらは先日友人になったネッドきゅんとロリータ。ロリータはネッドきゅんにとても好印象を抱いていますし、ネッドきゅんも挨拶のハグをしてくれていい感じです。
当たり前だけど顔のパーツが同じなのでトラヴィスくんにそっくり。
も〜〜〜〜〜!!!ネッドきゅん見てたらおびすに会いたくなっちゃう〜〜〜〜〜!!!!!
というわけで急遽呼び出しました。24時間365日会いたい男、それがトラヴィスくん
もちろんセルジオくんも一緒です。24時間365日トラヴィスくんと一緒にいてほしい男、それがセルジオくん
ネッドきゅんはトラヴィスくんと同じくオタク特質持ちなので早速パソコンを占領。
セルジオ「この家カウンター汚れてて臭うな…」
トラヴィス「そのタイミングでやられたら僕が臭うみたいでしょ」
セルジオ「トラヴィスは臭わねーけど。あ、でもシャンプー俺の使った?」
トラヴィス「なんで分かったのー!?実は昨日、セルジオがお気に入りで使ってる超高いシャンプーこっそり使ってみたんだよね…セルジオってシャンプーとかリンスにやたらお金かけるけど、本当に高いの使ったら髪がサラサラになるの?って。思い込みじゃない?って。やっぱり僕は安いので充分だよ〜昨日となにも変わってないもん」
セルジオ「ばか!」(美意識)
セルジオ「1日高いシャンプー使ったからって急にサラサラになるわけないだろ、美は努力の積み重ねなんだよ…あーでこーで」
トラヴィス「ロールモデルの美意識講座はいいよ〜」
セルジオ「このやろう。俺は毎日お前のロボットが侵略してくる話聴いてるだろ!」
トラヴィス「毎日はしてないもん」
という、スーパーセルヴィスタイムがあるわけですね、ここに…
ところで皆さんはセルヴィスちゃん同じシャンプー使ってる派orセルジオくんだけ美意識ゆえちょっとお高いシャンプー使ってる派ですか?同じシャンプー使ってて二人から同じ匂いがするのもいいですし今回みたいにたまにセルジオくんのシャンプー使ってセルジオくんと同じ匂いがするトラヴィスくんみたいなのもいいですよね。私が日々何を考えながら生きているかというとこういうことを真剣に考えながら生きているわけです。
レイヴンは獣くさそうだな。
さっきからドリンク作りに精を出しているレイヴンですが…
ドリンク作りをやりすぎて、「失敗への恐怖」がついてしまいました。
この恐怖を乗り越えるためには、自分の作った「作品を見せびらかす」必要があります。
ちょうどトラヴィスくんたちも来ていることですし、トラヴィスくんにレイヴンの作った作品を見てもらいましょう。
ドリンクを見せびらかしているのですがどう見てもトラヴィスくんを見せびらかしているようにしか見えない。世界中に見せびらかしたいけど本当は独り占めしたい男、それがトラヴィスくん
トラヴィス「ドリンクはいいけどここでトイレしないでよ!」
こちらは何やら緊張しながら遊び人仲間・前田マカロニの顔を思い浮かべているあざみ。これはちょっと危険な状態です。なぜなら彼のライフスタイルをご覧ください。
恋愛欠乏症ー…恋愛マニアのライフスタイルにより。
あざみは恋愛脳に支配された恋愛マニアとして生きているはずなのですが…このところ、愛がまったく足りていません!
嘘と秘密と刺激にまみれた愛が!家庭的で穏やかな愛では決して代わることのできない、あの博打みたいな危険な愛が!
涼しい顔をしているし
育児も積極的にしているあざみ。しかし、どんどん静かに限界は近づいてきていました…