※シムを意図的に葬るプレイです。苦手な方は閲覧をお控えください※

 

 

ボニーオメセルジオくんになんか余計なことしたろ!!

なぜかボニーとセルジオくんの関係値が悪くなっています。

 

 

セルジオくんとは仲良くして欲しいので、コナーに仲介を頼んでみました。

 

 

その間にトラヴィスくんには家の鍵を渡しておきました。いつでも遊びに来てね、トラヴィスくん!

 

 

コナーの仲介で、セルジオくんは少しボニーと仲直りしようと思った様子。

 

 

コナー「あんまり仲良くしないことをお勧めするけどな」

セルジオ「どっちなんだよ」

 

 

その後セルジオくんはトラヴィスくんにチュッ…

ひゅうーーー!!今日も見せつけてくれるぜ!!

 

 

どんな魔法よりもマジカル

それがセルヴィスちゃんの愛

 

 

こちらはボニーではなく寝起きのレジーです。不機嫌な顔で起きてきたと思ったら…

 

 

 

トラヴィスくんと喧嘩を始めました。

貴様、世界のトラヴィス・スコットに何をする!!

 

 

喜んでないで止めてよ!トラヴィスくんが怪我しちゃう!

 

 

しかし怒りながらレジーにつかみかかるトラヴィスくんが可愛いのであった

だってトラヴィスくんが喧嘩してる顔なんてほとんど見ないものね…

 

 

セルジオ「ど、どうしたんだよトラヴィス…」

 

セルジオくんも普段温厚なトラヴィスくんがいきなり喧嘩を始めたのでびっくりしています。

 

 

レジー「急に何をするんだ!」

 

 

トラヴィス「だって君の顔見てるとむかつくんだもん!!」

 

 

これはトラヴィスくんが悪いのではなく、昨日レジーがかかった「理由なき敵意の呪い」のせい。

この呪いがついていると、顔を合わせたシムにひたすら喧嘩を売られ続ける羽目になります。いろんなシムに嫌われたい、そんなあなたにおすすめの呪いです!

 

 

心配そうにトラヴィスくんを見守るセルジオくん。

 

 

喧嘩し終わった後、「あっはっはー」って笑ってるトラヴィスくん。

かわいい

 

 

セルジオくんは突然喧嘩を始めたトラヴィスくんが心配で、しょんぼりしてしまいました…

そうだよね、優しいトラヴィスくんがいきなり激昂して喧嘩を始めたら何があったのか心配になるよね。ごめんね。

 

 

その後も遊びにきた自シムから喧嘩を売られ続けるレジー。

遊び人のあざみに

 

 

海の怪物・ケンにも。ちなみにこの2人は両者ともにボニーの愛人枠なので…

 

 

ボニー「レジー!いい加減にしてよ」

 

ボニーも機嫌を損ねてしまいました。兄が大切な友人であるトラヴィスくん、自分のお気に入りの愛人と次々喧嘩するなんて嫌だよね。

 

 

レジーも寛大特質持ちゆえ、呪いのせいで意思に反する意地悪をさせられたことを悲しく思ってしまいました。レジーは基本的にはいいヤツなのです。ボニーのことになると頭がおかしいだけで。

 

 

ボニー「ダーリン、レジーがごめんね?」

あざみ「気にしてないよ」

ボニー「ダーリン、優しいハート

 

今日もちゃっかりブラックウィドウに恋のメモリーを残していく最強遊び人、あざみでした。

 

 

セルヴィスちゃんと楽しくお話しして、愛人達といちゃついた後はレジーを連れて魔法の国へ。レジーが魔法のお勉強をしている間、ボニーはシメオン先生を捕まえて遊びます。

 

 

ボニー「ふう、ダーリンとこんなことするの久しぶりだったね!」

 

 

ボニーとシメオン先生は同じ高慢ちき特質持ちなので、一緒にいると自信があるムードレッドになるのがプレイヤー的このカップルの好きポイント。誘惑的でなく自信がある、2人でいると無敵の気分になれるっていうのが好き。

とはいえ…

 

 

シメオン「…ボニー君。君のお兄さんは優秀な魔法使いになれる素質を持っている。だからこそ、お兄さんを唆すようなことは君にして欲しくない」

ボニー「唆すってなんのこと?」

シメオン「君は分かっているはずだがね…」

 

シメオン先生は同じ高慢ちきでも邪悪なボニーとは違い善良なシム。ボニーが何か企んでいることを見抜き、危惧しています。

 

 

レジー「先生、大丈夫です。僕は確かにボニーに言われて魔法を学び始めたけど、とても興味深い分野だと思っていて勉強すること自体も楽しんでいますし…」

シメオン「私が心配しているのはまさにそこなのだ」

 

 

シメオン「君は本当に頭が良くて、知的好奇心も強い。常人ではできないスピードで魔法をものにしていっている。度々オーバーチャージしているね?何も短期間でそんなに詰め込むことはない。魔法を学ぶのはとても長い道のりなんだ。急ぎ足で進むことはない」

 

 

レジー「ボニーのために、早く魔法をマスターしたいんです」

シメオン「『ボニー君のために。』か。レジー君…」

 

 

シメオン「魔法とは、使うシムの意志や心の動きによって大きく左右される」

 

 

シメオン「善良なシムは世界をより良くする美しい魔法を使い、邪悪なシムは他人の心に取り入る黒い魔法を使う。私自身は、君を善良なシムだと思っている」

 

 

シメオン「だが、他人に影響を受けやすいシムだとも思っている。魔法を正しく使いたいなら、ボニー君のためではなく自分のために学びなさい」

 

 

コナー(あのおやじはなかなかシムのことを正確に見抜く目があるな。侮れん)

 

 

レジー「僕が『ボニーのために』と思って使う魔法も、素晴らしい魔法になると思いませんか?僕、ボニーのためならなんでもしてあげたくなるんです」

 

 

シメオン「まさに危険なのがそこだ…君は彼のために、道を誤りかねない!」

 

 

コナー「放っておくといい。ボニーと一緒に住んでりゃ多少痛い目見るはずだ。いくら弟が可愛くてもそのうち懲りるだろう」

 

 

果たして本当にそうかな。

この頃、まだコナーはレジーのブラコンレベルを過小評価していたのでした…

 

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