※シムを意図的に葬るプレイです。苦手な方は閲覧をお控えください※
※虫のSSがあります※
前回、ボニーとカイの間に息子のナナナナが生まれました。新しい赤ちゃんが生まれて幸せいっぱいのボニーですが、ナナナナの子育てはカイに丸投げ。ナナナナは人魚世帯に引き取られていきました。
トラヴィス「ぶわあっ!」
マカロニ「うわっ!」
マカロニ「何すんだよ!」
マカロニにいたずらするトラヴィスくんを、ボニーが作ったドリンクを飲みつつ見守っているセルジオくん。この日ボニーは練習のためにいっぱいドリンクを作っていて、出来上がったドリンクを振る舞うために友達や恋人たちを家に呼んでいました。
ボニー「あ、ダーリンいらっしゃい。僕、最近ドリンク作りにこってるんだよね。ダーリンもどう?僕のお勧めドリンクを作るよ」
ボニーがシメオン先生に作ったのはプロテインシェーク。
「運動して痩せろ」と言いたいのでしょうか?
シメオン「ほう、なかなか美味しいね」
ボニー「でしょ?僕、めきめきバーテンダースキルを上げてるんだ」
トラヴィスくんはテレビに夢中。「おー」って言いながらテレビ見るこの顔まじで可愛い。
テレビになりてえんだよ…トラヴィスくんに見つめられるテレビになりてえんだよォ!!!
テレビを観るトラヴィスくんを見つめるセルジオくん
セルジオ「テレビより俺を観ろよ」
トラヴィス「もー」
も〜
続いてリンリーのためにボニーにドリンクを作ってもらうとまたしても出来上がったのはプロテインシェーク。
ボニー、誰かのためにドリンク作らせたらプロテインシェークしか作らないんだけど。なんで?
リンリー「お前がこういうことをするのはやめたものだと思っていたがな。そんな訳なかったか」
リンリー「シムを殺すのは癖になる。そうなんだろ?」
ボニーはひたすらバーテンダースキル上げに取り組んでいます。
ボニー「ダーリン、例のものの準備はできてる?」
コナー「ああ。昨日のうちに採集しておいた」
ボニー「ありがとう」
ボニー「僕も準備ができたよ」
さて、決行の日です。よく晴れた青空に不似合いな、真っ黒のブラックウィドウの正装。
これまでほとんどほったらかしだったゾーイさんの手を取るボニー。
ボニー「ダーリン、待たせたね」
これを読んでくださっている方も随分待ったと思います。「毎日毎日セルヴィスセルヴィス…どこに虫の死因検証があんねん!」と思われたことでしょう。お待たせして本当に申し訳ございませんでした。
ゾーイ「待ったって?一体なんのこと、ボニー?」
甘い笑顔をゾーイさんに向けるボニー。
お前の死がすぐそばでお前を待っている。
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(この絵文字、一体なんの死因?というものも推測で押して頂いて大丈夫です)