サムネネタバレ防止のミカチャリ2人が登場する記事はこちら:パパチャリ君と意地悪彼氏
相変わらず参加者さんたちのパジャマを見るのを楽しみにしているプレイヤー。
レオさんのパジャマ、軍医さんらしくてかっこいいですね。
サンダーは朝から悲しい気持ちになっています。今日はデートに行くんだから、落ち込んでいる暇はありませんよ!
サンダーと同じく陰気特質持ちのこころくんも気持ちが沈んでいます。やっぱりこの2人は陰気特質同士、分かり合える部分が多そう。
では今日も全員とデートなので忙しくなりますよ!
まずはレオさんからいつもの「誘惑する・外見を褒める・口説き文句を言う」を行います。喜んで応じてくれるレオさん。
そこへ悲しい気持ちのこころくんが混ざってきました。
サンダー「大丈夫?」
こころ「うん…」
サンダー「大丈夫じゃなさそうだね…」
レオさんはサンダーと友達になりたい願望を出してくれています。昨日はノアくんとずっと喋っていた印象だったのでサンダーのことはどうなのかなと思っていましたが、興味を持ってくれているようで嬉しい。
一方サンダー。さっきも気分沈んでたろ!!
ままならない陰気特質です。
鏡の前で気分を落ち着けてから、先ほど同じく気分が沈んでいたこころくんにアピール。
サンダー「大丈夫だった?僕もさっき落ち込んじゃった。おそろいだね」
サンダー「でも落ち込んでる顔が可愛いなって思ったよ!こんなこと言ったら怒っちゃう?」
サンダーから追加で自律誘惑。この2人は分かり合えるところが多いので、始まったら早いかも。
お次はルビアちゃん。昨日の「料理付きまといバグ」で現在圧倒的友好ゲージを誇るエースです。
サンダー「友達以上になりたいって思ってるのは僕だけかな?」
ルビア「…考えます」
最後はノアくん。昨日レオさんにいたずらばっかりしていたノアくんも、今日はサンダーのものです。まずはノアくんと一緒にデートに行きましょう!
1人目のデートはノア・アディくん。グループCのデート先はWindenburgのエンシャント・ルインです。
ノアくんへのコマンドはほとんどが恋愛アクション。ヤドリギのキスから2人のデートはスタートしました。サンダーの方はノアくんのことをとても可愛いと思っているのに…
ノア「ばあっ!」
サンダー「うわあ!」
ノアくんはまだこのデートを何かの遊びだと勘違い中。頻繁ないたずらアクションが目立ちます。
サンダー「どうしたらわかってもらえるのかなあ。とにかく、僕の電話番号を渡すよ。『誘惑的なメッセージ』を送って欲しいって言ったら伝わる?」
ノア「…もしかしてこれってデートなの?」
そう、デートです!2人はそのままファーストキス。ノアくんもこれで少しはサンダーを意識してくれるはず。
しかしここでシムズ4あるある、デート中の第三者乱入事件が。乱入してきたのはサンダーと同じく恋愛下手特質を持つデフォルトシムのユリ・フェンさん。サンダーの興味が彼女に逸れてしまい、ロマンチックなムードは一時中断に。
ノア「…ちょっと!サンダーくん、恋愛下手談議は後にしてよ!僕、サンダーくんのこと好きなんだから、話したいの!」
サンダー「えっ?本当?」
ノアくんが惹かれていることを打ち明けてくれたところでデート終了。お互いに恋のメモリーがつきました。全然意識してもらえてなかった昨日に比べたら大進展といったところ。これは明日どうなるか要注目です。
2人目のデート、白梅ルビアさん。この2人は友好ゲージがマックスまで伸びているのでとても仲がいいのですが…
仲良くなりすぎて、ちょっと後戻りしたくなっているような。「親友になる」コマンドも用意されていますが、同時に「友達関係に戻るようお願いする」コマンドも用意されています。
これは完全にお前のスケベ心から用意されてるコマンドだろうがッ
でも後戻りなんてできない!したくないのです。2人は友達関係という線を超えてファーストキス。
ルビア「サンダーさん…今朝言ってたこと、考えてみました」
ルビア「私たち、試してみるのも悪くないかもしれません!」
腕に飛び込んできてくれるルビアちゃん。ルビアちゃんは本当に妖精さんみたい。
面白い顔で笑わせてくれるサンダーだけの妖精さん。するとここで…
予選Bグループのジャック・セルバンテスくんから恐ろしい電話が。
「サンダー!!俺たちってもしかして今、シミュレーションの中にいるんじゃないかな!?」
違うよ!!やめて怖い怖い!!シムズ4は時々こういうメタなネタをぶっ込んでくるので怖いです。
サンダー「僕も君もシミュレーションなんかじゃない。リアルだよ。だからこうやって本気で運命のシムを探してるんだ」
ルビア「サンダーさん、どうかしましたか?」
サンダー「ごめん、ちょっと怖い電話が来たんだ」
サンダーが自律で誘惑したところでデートは終了。この2人はついているメモリーも圧倒的に多い。エース・ルビアちゃん、一歩リードです。
3人目はないとうこころくん。すでに誘惑的。ですがこころくん相手にはずらっと友好コマンドが並んでいます。2人ともどちらかと言えば奥手なタイプだから、相手の出方を見ているのでしょうか?
サンダーの色気のないセクシーポーズでなんとかロマンチックな雰囲気に持っていき…
2人は無事にファーストキス!
奥手だなんて言っていられない。限られた時間の中で、もっと君に近づきたい!
サンダー「僕たち落ち込みやすいところが似てるから、いいなって思ったんだ」
こころ「でも…俺も悲しくてサンダーも悲しくて、2人で悲しい時はどうしたらいい?倍悲しくなっちゃうよ」
サンダー「そういうときは2人でベッドにこもって泣くしかないね」
雑談も交えつつ、恋のメモリーを獲得してデート終了。穏やかでありつつ、甘い雰囲気の2人らしいデートになりました。
本日最後はレオ・ラディッシュさん。レオさん相手には友好コマンド一色で、しかもよりによって共有した心の奥の秘密はサンダーが結構いい年までおねしょをしていたこと!ムードもへったくれもありません。
そして失敗率の圧倒的に高い「ぎこちないハグ」が発動。
レオ「やめてくれ…そういうつもりで来たんじゃないんだ」
サンダー「え、でも僕…」
レオ「こういうつもりで来たんだ」
なんとレオさんの方から腕の中に飛び込んで来てくれました。嬉しい。
サンダー「僕もこういうつもりで来たんだ!」
嬉しくなって自分もレオさんの腕の中に飛び込むサンダー。優しくてたくましい、誠実な軍医さん。サンダーが風邪をひいたら優しく看病してくれるかも。
サンダー「僕、あなたに魅力的に映ってるかな?」
サンダーの自律誘惑のお返しに屁の罪を擦りつけてくるレオさん。確実にノアくんの影響を受けている。
サンダー「せっかくデート中なんだからオナラは置いといてさ。もっと恋人っぽくしない?」
サンダーの自律投げキッスがあったところで2人のデートは終了。2人はお互いに恋のメモリーをつけました。
それぞれの個性が光ったスピードデート、みんなアピールの仕方が全然違ってとても楽しい。
明日はいよいよ最終日です。修羅場を潜り抜け、本選への切符を手にするのは一体誰?