※今回からゲームプレイに成人向け要素の入るWicked Whims modを使用しています。直接的な表現はありませんが少しセクシーめのSSが出てくるので苦手な方はご注意ください※
あざみ「ジャッコ、起きて」
ジャッコ「うーん…」
あざみ「俺そろそろ帰るわ」
ジャッコ「え、今何時…」
あざみ「3時」
ジャッコ「今頃帰らなくても…」
あざみ「呼ばれたから」
ジャッコ(こんな時間に誰に…)
忠実であざみが大好きなジャッコ、あざみに浮気される恐怖に怯えています。
ちなみにあざみさんはバリバリ浮気しまくってますよ
彼は独身だろうとジャッコの夫であろうとこれが仕事ですからね。夜中の3時にジャッコの家を出るのもそういう理由です。
ジャッコ「嫌だ。帰らないでよ、朝まで一緒にいて」
あざみ「そうしたいけど…」
ジャッコ「じゃああと10分だけ。せめて10分だけ」
ジャッコはもはやあざみを崇拝状態。
手癖の悪い泥棒ジャッコ、本気で誰かを愛する喜びを知る。
あざみといちゃついた後にいただくのは、自分に惜しみない愛を与えてくれているエレアノアさんが作ったエッグ&トーストです。夫を崇拝し愛するジャッコ、そんなジャッコを愛しているエレアノアさん、この三角関係はなんとも苦い。
朝が来ました。あざみのいない家にいてもつまらないので、またジャッコは盗みをしに今度はエバーグリーンハーバーのグリーンバーグ世帯へ。ジャッコは屋台でジュースを売るために先日「醸造マスターの発泡メーカー」を購入しましたが、なんとこのアイテムわざわざ購入しなくても他人から盗める模様!
というわけでグリーンバーグ世帯からジュースメーカーは頂きました。ありがとうございます!
思いっきりメアリー・グリーンバーグさんに見られていましたが、盗み癖にプラス恥知らずを持っているジャッコは見られていても盗むことが可能。
ついでにメアリーさんからお金も借りておきました。
メアリー「若い人が来てくれて助かったわ、ちょっとこれ教えてくれない?」
ジャッコ「えっ」
ジャッコ「何がわかんねえんだ?」
メアリー「アプリ、っていうのを入れたいのよ。でも最近の機械って本当よくわからなくて…」
メアリーさんからテクノロジーについて質問されました。お金も貸してもらったしお礼も兼ねて丁寧に教えてあげるジャッコ。
ジャッコ「おれバカだから説明下手だけどさー。トラヴィスはオタクだしこういうの詳しくて説明もうまいんだろうな」
エバーグリーンハーバーに来たついでにもうひと世帯。
こちらはよく「投資する気はありませんか」「1シムオリオンで幸せになります!」と詐欺だかなんだかよくわからない電話をかけてくることでお馴染みのスターリング・リコ世帯。
ベス・スターリングさんにお金を貸してくれないか頼んでみました。
ベスさん、他の人にも資金提供を頼んでくるけど自分の方も資金提供は大歓迎といった様子。
ベスさん、ジュールさん共にお金を貸してくれました。
ここでベスさんから「Suggestive Look」が飛んでくる。(※日本語訳modをお借りしておらず原文ままです)
これは「あなたのことが気になってるわ」と熱い視線を飛ばされること。ベスさんはジャッコを魅力的だと感じており、チャンスがあればお近づきになりたいと思っているようです。
まあそう思われて悪い気がするジャッコではない。ベスさんのお誘いを喜んで受け止めます。
あれっでもベスさんとジュールさんはカップルのはずじゃ…
ジャッコ「なんだか知らねえけど、彼氏よりおれのがイイんだろ」
ジュールさんの目の前で大胆にも誘惑したジャッコ。案の定ジュールさんは意気消沈状態になってしまいました。
ジャッコ「後で揉めるだろうなあの2人」
険悪な雰囲気になった2人を残して、ジャッコは室内を物色。良さげな彫刻があったのでポケットに入れておきました。
ジャッコの所持金は現在21,889シムオリオン。
家にあったジュースメーカーを売り払い、盗んできた物を代わりに設置しました。
請求書は5589シムオリオン。ジャッコの所持金なら余裕で払えます。
あざみ「昨日は変な時間に帰っちゃってごめん。大丈夫だった?」
家に1人でいるのは少し寂しかったけれど、あざみが気遣って電話をくれたのでジャッコは元気になりました。
しばらく屋台を出していなかったので名声を失い、ただの一般人になったジャッコ。
でもそんなことはどうでもいい。愛する夫がいるから他のことはどうでもいい…