前回、ヴァンパイアとして覚醒したホウオウ。パソコンからヴァンパイアの情報を検索し、ヴァンパイアポイントを蓄えていきます。

 

 

ヴァンパイア学スキル本、「エンサイクロペディア・ヴァンピリカ」も購入してお勉強。

 

 

ホウオウ(なんだか喉が渇く…水じゃ満たされない…この本に何を飲めばいいか書いてあるかも)

 

 

ミンミンはパソコンを使ってタイピングの練習。

 

 

パパチャリがホウオウに話しかけてリンリーに牽制されるの図。

リンリー「お前、私のエートワと結婚しているのに他の娘にも色目を使うのをやめろ」

 

 

ミンミンはトラヴィスくんと友情を深めつつ社交家願望達成に向けて頑張っています。

 

 

しかし隙を見て地面に絵具をぶちまけたのでリンリーに叱られました。

リンリー「カンナイ家の子たるものそんな恥ずかしい真似をしてはいけません!」

 

 

思いっきり不満そうな顔をする、意地悪で反抗心の強いミンミンです。

 

 

この日は童子まつりの日でした。カンナイ家から会場まで歩いていけるので、ミンミンは同世代の友達を作るためお祭りに参加することに。

リンリーの弟・シンリーが一足先にお祭りに訪れていました。

 

 

ミンミン「你好!ミンミンです!」

 

 

お祭りには第6子カミカゼの姿も。

 

 

リンリーはキンキンに冷えたクレープをもぐもぐ。

 

 

リンリーの母上・ロンリーもいました。

これだけカンナイ家が揃ってておっさんがいないとは珍しい。

 

 

ミンミン「你好!ミンミンです、何してるの?」

 

あっ、リンリー後ろ後ろ!

 

 

いた!たくましい体に好奇心旺盛そうな瞳。

リンリーが目をつけていた最後の1人、自シムのカイ・テラコッタです。

 

 

早速魅惑の自己紹介でご挨拶。カイ・テラコッタは自シムのマイ・テラコッタ/リン・テラコッタの叔父にあたるシムで、実は人魚シムです。

 

 

リンリーはいきなりカイを「ゴミ」と罵っていますがなぜかそんなリンリーに恋のメモリーをつけるカイ。

 

 

リンリー「優秀な子どもを作り、カンナイ家の優秀な遺伝子を残すという試練の最中なのです」

カイ「へえ、面白そうなことしてるなあ」

 

 

リンリー「あなたにも協力して頂けたら嬉しいんだが」

 

 

リンリーの「インドア派」ライフスタイルとカイの「アウトドア派」ライフスタイルが相反するため、「その違いが魅力」の恋のメモリーをつけるカイ。リンリー相手にぽんぽんメモリーをつけてくれるシムはちょっと珍しい。カイはよっぽどリンリーを気に入ってるのか、それとも単に惚れっぽいだけなのか。

 

 

カイ「いいよ、協力する。面白そうだしな」

 

 

リンリー「助かります。私は冒険心溢れるシムが好きだ」

 

 

ファーストキスを交わした現場を、カイ・シャーインさんに見られてしまっていました。

カイとの浮気現場をカイさんが目撃…

 

 

何はともあれ、はいチーズ!子作りは後日になるとしても、今日できるところまで関係を深めておきましょう。

 

 

リンリーと交際を始めた後、あっさりとリンリーの元を離れクレープを食べに行くカイおじさん。

 

 

ミンミンはトミ・マルコビッチちゃんと並んで空を眺め友好を深めています。

 

 

クレープを2、3口で食べ終えたカイおじ。

次回あたりカイおじと子作りできるかな。

 

 

ミンミンのそばをそっとビクター・フェンさんが通り過ぎて行きました。ビクターさん的には複雑だろうけど、フェン家を離れたミンミンがどう過ごしてるか気になって様子を見にきたのかもしれませんね。

 

 

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