ヘイアンの情緒はまるでジェットコースターです。
今日は訳もなく気分が沈んでしょうがない。でも誰にもこの気持ちはわからないでしょう。
悲しくて仕方ない…でもこんな気持ち、分かってなんかもらえない!
しょぼしょぼしながらリンリーに話しかけるヘイアン。
陽気に笑い飛ばしてくれる父上。ああ、自分も父上のようになれたなら…
ヘイアンはウェアウルフのアビリティ「悪質な咆哮」を持っているので、今日は周りを驚かすかのごとく吠えまくってアビリティポイントを貯めていきます。
悪質な咆哮、獣!!って感じがするから大好き。
確かカンナイ家のウェアウルフはみんなこれを取らせたはず。カンナイ家のために他のシムを恐ろしい唸り声で驚かすことも必要だからね。
雨がぱらつく外でマーキングするヘイアン。
懐かしい。オレモワもテッペンも、よくこうして夜空に向かって遠吠えしていたものでした。
ヘイアンは夜明けまで吠え続け…
群れの頂点のウェアウルフになりました!
ようこそ、伝説の存在へ。
兄様姉様ウェアウルフたちと並ぶ、脅威の存在へ。
ウルトラスピードも使えるようになりました。ヘイアン、よく頑張りました!
ホウオウは歯が抜けそうだったので
思い切って引っこ抜きました。
ホウオウ「わたしの歯、とがってない!ヴァンパイアの子どもは歯が針みたいにとがってるんだと思っていたわ」
そして朝から言い合いをする兄妹。この2人は一緒にいる間に種族間の隔たりを越え仲良くすることはできなさそうです。ホウオウには昔からヘイアンに散々八つ当たりされた苦い思い出があるし、ヘイアンはホウオウを嫌いではないといえウェアウルフの血が「必要以上に近づくな」と騒ぐのです。
でも父上にはめっちゃ近づく
いくら父上と打ち解けられたからって距離が近すぎます。
ミンミンは父上と見つめあって思考スキル上げ。
ボールプールで移動スキル上げ。
そしておまるの特訓。生意気そうな口元が可愛い。
ミンミン「むずかしい〜…」
餃子「ミンミン あと もうすこしだぞ」
何やら不機嫌そうなおっさんが遊びにきました。
リンリー「父上!」
ジンギー「おお、元気でやっているか」
バグりながらも愛情のこもったハグを交わす父子。
ジンギー「ところでリンリーよ、そろそろだな」
リンリー「ええ。残りは今度こそあと1人です」
ジンギー「お前の試練もいよいよ終わりか」
ジンギー「最後まで気を抜いてはならんぞ。好奇心から聞いておくが、最後の1人はどんなシムなのだ?」
リンリー「人魚です。今ちょうどコモレビ山に観光に来ていて、近くの家にホームステイしていると聞きました。この機会を逃すわけには参りません」
ジンギー「しっかりやれよ。それから、そろそろ人間関係の整理をしておきなさい」
リンリー「はい」
この話をしている間も、なぜかおっさんは謎に不機嫌。
不機嫌なおっさん相手に「家族メンバーを元気づけようと試みる」というアクションができるようなのでやってみましょう。
リンリー「父上、私の手際が悪いので父上もさぞ気を揉んでいらっしゃることでしょう…不甲斐ない息子で申し訳ありません」
ジンギー「いや、良いのだよ。お前はよくやっている」
ジンギー「だが本当に、最後まで気を抜かないことだ。子どもの心というのは複雑だぞ。お前がうまくコントロールしていかねばならん」
リンリー「はい、父上。お言葉感謝いたします。私も父上のような立派な家長になるべく精一杯励みます」
おっさんを元気付けたことで、自分も元気になるリンリー。
おっさんとリンリーの現在の関係性は「協力的」だったようです。
おっさんが自分を助けてくれると感じているため、リンリーは心が温かくなりました。
バスルームで話すおっさんとリンリーの会話に、地べたに座り込んでまで混ざってくるホウオウ。
ジンギー「片時も父上のそばを離れたくないと言った様子だな。ホウオウよ、父上が好きか?」
ホウオウ「はい!ととさまが大好きです。ととさまが尊敬している方ですから、じじさまのことも大好きです!」
年末のご挨拶
今年も当ブログに足を運んでくださった皆様、ありがとうございました!
今年はずっとやってみたかったブラックウィドウチャレンジも完走でき、またまえがみレガシーも少し物語が進み、5月からは読者さんのシムさんたちと一緒にカンナイ家の子孫チャレンジを始められてとても楽しかったです。
カンナイ家の子孫チャレンジは、年明けに一気にラストスパートを駆け抜けます。1/1は年始のご挨拶の記事を挟み、1/2からまたカンナイ家の子孫チャレンジが再開となります。引き続きよろしくお願いいたします。
今年も1年、セルヴィスちゃんを愛せてとっても楽しかった!
本当にありがとうございました!