アオーン!

レイヴンはロニーに遠吠えの仕方を教えています。もうこれ可愛すぎて何度も何度もしてもらっちゃってる。

 

 

小さなロニーの遠吠え。なかなか上手です。

 

 

レイヴン「僕もパパみたいに、迫力ある遠吠えができるようになりたいな!いつか!」

 

 

ふと外を見るとHigh School Yearsのデフォシム、リアム・ベケットくんが歩いていました。

夏服がシェパの普段着と似ていてついガン見しちゃうプレイヤー。

 

 

そんなリアムくんに、実は片思い中のござる。外に出て話しかける勇気が出ず、ソーシャルバニーでこっそりメッセージを送ることにしました。

 

 

ござる(返事、返ってくるかな…!?)

 

青春だなあ、ドキドキでござる。ばざーるでござーる。

 

 

前回ついにシニア世代に突入したアーチー。ボスがいくつになっても大好きなシェパは、ボスに寄り添って幸せそうに寝息を立てています。

 

 

そしてこちらも前回小学生になった6代目長男ロニー。こっちは朝から怒っています。

 

 

ロニーだって、小さくても立派なウェアウルフです。彼のなかにはすでにちっちゃな獣の怒りが芽生え中。

 

 

ロニーがプンプン怒っているので、ロニーのために新しく小さいお友達をお迎えしました。

「せるせる」です。セルジオのセルから取って「せるせる」。

 

 

早速せるせるの研究をするロニー。小学生は小動物の研究を宿題の代わりに提出できます。

 

 

ロニーのせるせるの研究が終わった頃、怒りが頂点に達してウェアウルフに変身したレイヴンが起き出してきました。

ロニー「あっ、パパ!おはよー!」

 

 

このタイミングでレイヴンはとうとう群れの頂点のウェアウルフに到達。

あの野生児レイヴンが、最高の中の最高、食物連鎖の頂点に立つウェアウルフになりました。

 

 

レイヴン「ようこそ、伝説の存在へ」(ドヤァ)

 

プレイヤーはパンイチ出社だったり家の中で粗相をしまくったりする愛嬌あるレイヴンしか見てないので伝説の存在という響きがどうもしっくり来ません。

君は伝説というよりやっぱり、ワイルドでファニーなウェアウルフだよ。

 

 

シニアになってから趣味で執筆やら音楽やらを始めるシムが多いまえがみ家。

アーチーもこれまで見向きもしなかったバイオリンを自律で弾いていました。老後の趣味探究、いいね。いろいろ楽しそうなことを探してみるといいよ。

 

 

伝説の存在に到達した後急に落ち込むレイヴン。

レイヴン(ダメだ、ドヤ顔してる場合じゃなかった。俺っていまだに手がつけられなくって最悪なやつだよ)

 

 

そこでレイヴンはMoonwood Millに赴き、ワイルドファングの群れの長であるローリー姐御に話をしてみました。すると、彼女から返ってきた答えはこう。

こんな風に言ってくれるローリー姉御がいるのは頼もしい。ローリー姉御の答えは、私がレイヴンに求めるウェアウルフ像に合致します。レイヴンにはワイルドファングの方が向いていますね。

 

 

というわけでレイヴンもワイルドファングに入れるよう、群れに参加する試練に挑むことにしました。

 

 

ローリー「レイヴン、アンタはこんなもんじゃないだろ?悲しんでる暇なんかない、才能を磨き続けなきゃいけない。アンタは自分をもっと誇りに思うべきなんだ!」

 

こうして、レイヴンは良きウェアウルフのお手本を見つけたのです。

 

 

それは良かったのですが一方でレイヴンのキャリア評価は地の底まで落ちていました。

パンイチ出社がとうとう見逃してもらえなくなったか。

 

 

呑気にくつろいでる場合じゃないぞ!

 

 

小さなオオカミのロニーも学校帰りにローリー姉御と話をしに来ました。

CCでお借りした素敵なカオナシの格好をしていて顔が見えませんがあれはロニーです。

 

 

ロニー「ローリーさん、ぼくも仲間に入れてください!ぼくもお父さんやあなたのように、立派なウェアウルフになりたいんです!」

 

 

ローリー「まだ小さいから正式に群れの仲間にはできないけど、ワイルドファングの施設はいつでも使ってくれていいよ。立派なウェアウルフになるために、今から遠吠えの練習をたくさんしときな!」

ロニー「はい!」

 

 

 

こちらは本日のアーチーのキャリアイベント。大きなヤマの前日に、仲間に1人欠員が出たとのことです。

若手にチャンスを与えるか、1人少ないまま強盗に入るか。アーチーは老いてもチャレンジ精神は衰えていません。若手にチャンスを与えてみましょう!

 

 

お見事!アーチーが直感で選んだ若手は超優秀でした。

アーチー、あなたはシムを見る目があるよ。組織のトップに君臨するにふさわしい、シムを見定める目を持ってるね。

 

 

ローリー姉御と話をしてから帰宅したレイヴン。ごごティーに「ウェアウルフの外交術」を行ってみました。

プレイヤーはこのアクションの効果をよくわかっていなかったのですが

 

 

このアクションの対象となったシムはアクションを受け入れると「ウェアウルフの味方」という特質がつき、ウェアウルフに親近感を抱くようになるようです。これ、いいじゃん!またレイヴンとごごティーの絆が深まりましたね。

 

 

よかったよかった、と思っていると3代目長女・サンの魂が消えかかっていると通知が来ました。これはよくない。

彼女の骨壺を回収し天国へ連れていきましょう。

 

 

サンの骨壺を回収しに来ると…彼女の夫であるパオロ・ロッカくんももう既になくなっており、お墓にポストが突き刺さっていました。

大好きなデフォシムのパオロくん。彼のお墓も回収し、一緒に天国へ連れていきます。

 

 

ごごティーが2人のお墓を寄り添うように天国へ設置、繋がりを強めておいて2人が成仏しないようにしました。

2人とも、いつか真夜中にここへ姿を見せてくれると嬉しいな。

 

 

一仕事終えたごごティーはご先祖様にご挨拶してから天国を後にしました。

 

 

そしていよいよ、6代目家長のティーンの誕生日が近づいてきています。

 

 

にほんブログ村 ゲームブログ ザ・シムズシリーズへ
にほんブログ村