相変わらずどうも話が噛み合わないアーチーとごでぃば。また「怠ける」が失敗したようです。

 

 

ごでぃばからアーチーへのコマンドに「謝罪する」があったのでここは謝罪しておくことに。

2人の間にもうマイナスメモリーはありませんが謝罪コマンドが出てくるということは、水面下でメモリーが残っているのでしょうね。(水面下でメモリーが残る現象に関してはこちらの検証をご覧ください)

 

 

ごはんですよはしなもんおいたんに遊んでもらってご機嫌。

 

 

しなもん「ごはんですよを乗せたしなもん号、ただいま発車!」

ごはんですよ「きゃーっきゃーっ!」

 

今日はそんな優しいしなもんのお誕生日です。

 

 

というわけでみんなを招いてお誕生日パーティー。ところがパーティーにやってきたセルジオくんに、開口一番にウフフについて尋ねるしなもん。

なぜ。なぜ開口一番ウフフ。しかも相手はセルジオくん。いろいろしなもんに聞きたいことが多い。

 

 

しなもん「セルジオさんってウフフしたこと、ある…?僕、ウフフについてちょっと聞きたいことがあるんだけど…」

 

 

あるに決まっとるやろがい……

 

 

そりゃもうトラヴィスくんと……

 

 

何度愛あるウフフを重ねてきたことか……

 

 

ていうかセルジオくんがあまりにも「素人は黙っとれ」顔をしてるのでつい文字を入れてしまいました。

 

 

セルジオ「うん、まあそういうのは家族とか、身近な人に聞いたほうがいいんじゃない?」

 

しばらく素人は黙っとれ顔をした後、冷静な返答をくれるセルジオくん。セルジオくんだって気まずいよねえ、特段しなもんと仲がいいってわけでもないもの…

 

 

しなもんの誕生日を祝うため、たくさんの家族が集まってきました。

シニア世代になったソワレ、大人世代になったサン。

 

 

仲良しの家族に囲まれながらしなもんもいよいよ若者になります。

しなもん、ハッピーバースデー!

 

 

しなもんがろうそくを吹き消している間パソコンに興じる可愛いトラヴィスくん略してパソヴィス

 

 

おめでとう!しなもんが新しく獲得した特質は「自信家」でした。

まえがみ一族が愛してやまないトラヴィスくんとお揃いの特質です。海を愛し、いつでも陽気で優しいしなもん。生きていく上で必要な自信を身につけているしなもん。君のこれからの人生が、スラ二の海のような輝きに満ちた楽しいものになりますように。

 

 

 

お父さんとおじいちゃんがプレゼントを送ってくれました。ありがとう!

 

 

若者になったしなもんは少し面長になり、ますますかっこよくなりました。悪人の兄とはまた違う、穏やかな魅力があって素敵。

 

 

トラヴィスくんもパソコンをやめてお祝いしてくれています。優しい。大好き。

 

 

ここでガイがアーチーと親友になりたい申し込みをしに来ました。

もちろんこんな光栄なことはないので、快く受け入れるアーチー。

 

 

でもガイ、アーチーと親友になりたいってほんとに思ってる??

「だってシステムに無理やり連れてこられたんだもーん」とでも言いたげな顔です。

 

 

ガイ「だって俺が他のシムと親友になるとジェイミーが怒るんだもーん」

 

 

パーティー中でもシムたちの行動は自由。さんぴん茶はホットタブでリラックスしていて

 

 

セルジオくんはびすびすをかまっていました。

セルジオくん、あんまり動物好きなイメージないけどびすびすのことはしょっちゅう構ってくれて嬉しい。

 

 

さて、しなもんは若者になったので結婚して家を出なければなりません。少し前から目をつけていたユーリケさんと同世代になったので、早速アタックを開始します。

 

 

しかし、周りに人が多すぎるせいか?それともしなもんの言葉選びはあまりにも幼稚だったのでしょうか?

しなもんの恋愛アクションはことごとく失敗。ユーリケさんは顔をしかめてしなもんの恋愛行動を拒否しています。

 

 

しなもん、セルヴィスちゃんをよーく見てお手本にしなさい。

 

 

こうやるのよ。スマートに褒めるの。

わざとらしすぎず、情熱的に。相手を思いやって、それでいて時に激しく。

 

 

一生二人で外見を褒めあっているので思わず頬が緩むプレイヤー。

 

 

しなもんも少しずつ調子づいてきたようです。

ユーリケさんはしなもんに手を握られ、彼の手が緊張で震えているのに気づいたでしょうか。

 

 

その間にトラヴィスくんがさんぴん茶に親友の申し込みをしにきてくれました。

 

 

さんぴん茶の人生はあともう少し。そんな瞬間に、トラヴィスくんが親友になってほしいと言ってくれることのなんて嬉しいことか。

あげたの時もそうだった気がする。最期の時が来るまでトラヴィスくんを身近に感じられるほど、嬉しいことはありません。

 

 

真顔ヴィスカワイイッ

 

 

壁越しに、ようやくユーリケさんとのウフフまでこぎつけたしなもんの姿が見えました。

二人はうまく行きそうですね。

 

 

そしてそれは、ごごティーが大好きなおばあちゃんとお昼寝をしている時でした。

 

 

 

 

さんぴん茶「…マイが見える」

 

 

ごごティー「おばあちゃん!!」

シェパード「母さん…」

 

 

ユーリケさんとしなもんのタイミング悪いof悪いすぎる

よりによって寿命が尽きたさんぴん茶の前にウフフを終えて満足げに出てくるふたり。

 

 

しなもん「あれ?」

ユーリケ「やだ…ごめんなさい!」

ユーリケさんは悪くないから泣かないで。本当にタイミングが悪かっただけで…

 

 

アーチー「うおっ」

 

 

アーチーはさんぴん茶の死によって、シムの死を目撃するタスクを達成。

 

 

しかしタスク達成に喜んでいるような状況ではありません。

場の空気は一変し、激しい悲しみがまえがみ一族を襲いました。

 

 

悲しみに頭がついていかないので体に湿疹は出るわ人魚のキイキイ声が出るわで大変なごごティー。

泣き喚くシェパード。

 

 

死神は淡々とさんぴん茶の魂を刈り取って行きました。

 

 

 

 

曲者ばかりが住んでるこの家で、いつもプレイヤーの心の拠り所だったさんぴん茶。

 

 

 

小さい頃から穏やかで誰よりも優しかったさんぴん茶。

今まで本当にありがとう。避けられない道であることはわかっていましたがそれでも、君がいないととても寂しい。

 

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