※シムを意図的に殺めるチャレンジです。胸糞展開あります。苦手な方は閲覧をお控えください※

 

 

グンターさんがマーフィーベッドの下敷きになって死ぬちょっと前。ボニーはグンターさんの満足度ポイントで若さの薬を購入していました。地道にグンターさんの願望を進め、満足度ポイントを貯めていたのです。

もう今となっては、グンターさんのどんな願いも叶えてあげることはできないけれど…

 

 

ボニー「ダーリン…新婚旅行くらい一緒に行けばよかったな…」

 

 

グンターさんのことを熱烈に愛していなかったとはいえ、一応ショックを受けているボニー。

シムの死による2日間の悲しみが癒えるまで、トラヴィスくんの家にお邪魔したりして大人しく過ごしました。

 

 

しかし時間が経つにつれ、いつもの調子を取り戻してきたボニー。

 

 

また恋人たちと遊びまわる日々が始まりました。

ボニー「でも困ったな、よく考えると生活費を出してくれる人がいなくなっちゃった…」

 

 

そんな時、たまたま出会ったのがこちらの男性ゴットホルトさん。

 

 

ボニー「夫を亡くしたばかりで…」

ゴットホルト「それは災難だったね。僕で良ければなんでも力になるよ」

 

 

ボニー「本当に?今すごく寂しいんです。甘えさせてくれる人がほしい」

 

 

グンターさんには初夜のウフフすら許さなかったボニー、ゴットホルトさんとはTartosaにあるラウンジのホットタブで出会ったその日にウフフを済ませました。

 

 

ボニー(見た目も性格もそんなに悪くないみたいだし…ちょっといいかも♡)

 

なんて思いながらその日は別れましたが、まさにこの出会いは運命だったのです。

 

 

翌日、スピーカーが壊れたのでボニーが修理業者を呼ぶと

 

 

なんとゴットホルトさんがやってきたではありませんか!

そう、ゴットホルトさんは修理屋さんだったのです。

 

 

ボニー「うそ、昨日ラウンジでデートした人だよね?修理屋さんだったの?」

ゴットホルト「僕もびっくりしたよ。こんなところで1人で暮らしてたら、そりゃ寂しいだろう…」

 

 

ボニー「うん、すごく寂しい」

 

 

ボニー「僕には心の隙間を埋めてくれる人が必要なんだ。あなたを愛してる。僕と結婚してくれる?」

 

 

ゴットホルト「随分急な話じゃ…」

ボニー「お願い!いいでしょ?僕このままだと寂しくて死んじゃうよ」

 

 

ボニーに説き伏せられ、勢いで婚約指輪を指にはめたゴットホルトさん。

しかし今回の結婚は、少なからずロマンスがありました。出会いもロマンチックだったし、それにやっぱり1人じゃ寂しい。

 

 

ボニー(見つけた、夫を亡くして傷ついた僕の心を修理してくれる人。今度の結婚はすごく幸せなものになる気がする!)

 

 

というわけでプロポーズ直後に結婚式です。相変わらずボニーが結婚するとなると怪しんでいる招待客。

 

 

ああでも、一度目の結婚よりは…

 

 

トラヴィス(うーん…)

 

 

アーチー(うーん…)

シェパード(帰りてえ…)

 

 

…やっぱり招待客はこの結婚に何か不満がある様子。

しかし1人だけ大袈裟なくらい涙を流し、喜んでいるシムがいました。

 

 

悪のキューピッド・イヴィーです。

こいつがやたら喜んでるのなんか不吉

 

 

とはいえ、一応祝福してくれる皆さん。

 

 

トラヴィス「でも、ボニーは大変な目に遭ったみたいだし、新しいパートナーを見つけられてよかった」

ガイ「そうそう。おめでとー」

 

 

ボニー(今度の旦那さんはいい感じ。修理屋さんだったから故障品の修理もお手の物。稼ぎだっていいはず。また好き勝手遊んで暮らせるんだ!)

 

 

イヴィー「いい結婚式だなあ…」

こいつが泣いてるとほんと不穏なんだけど

 

 

トラヴィス(でもやっぱり考えてみると変なの。前の旦那さん、マーフィーベッドに挟まれて亡くなるなんて…そばにボニーもいたんだよね?)

 

 

ぷくーなほっぺが可愛いトラタンッ…

ボニーは何度結婚したって、あなたのような最高の伴侶を手に入れることはできないでしょう…。

 

 

まあ何はともあれ

 

 

 

結婚おめでとう!

束の間の幸せに乾杯。

 

 

グンターさんの時とは打って変わって、式中もゴットホルトさんのそばから離れなかったボニー。

やはり1度目の結婚より、格段に愛情はあるようです。

 

 

トラヴィスくんはケーキカット中持参のフルーツケーキを食べていました。カワイイ

 

 

ボニー「もう冷たいベッドで眠るのは終わり。新しい人が見つかって、本当によかった!」

 

さて、前回と同様ゴットホルトさんは家無しタウニーだったので世帯にそのまま加え、結果所持金の2万シムオリオンはボニーの財布へ。

 

 

世帯に入ると早速ボニーと子作りを試みたがっているゴットホルトさん。

 

 

一方子作りなんてちゃんちゃらおかしいボニー。

恋人・マカロニの顔を出して早くも浮気したがっています。

 

この後ゴットホルトさんの生涯願望をチェックして、プレイヤー絶望。

 

 

えぇ…

 

 

性格は至ってまともな部類なのに。ちょっと自己評価高いだけって感じなのに。

 

 

まさかコイツと同類だったとは。

通りで式中、イヴィーが妙にハイテンションだったわけです。お仲間の匂いを感じとってたってわけ?

 

 

結婚式を終え、家に帰ってくると1人目の夫・グンターさんが姿を現しました。

理由はちっとも見当がつきませんが、ボニーに怒っているようですね。

 

 

ボニー「ダーリン、怒ってるの?僕がすぐに結婚したから?」

グンター「…ち、違うよ。俺はボニーたんが心配で出てきちゃっただけだからね。ボニーたんに怒ってるわけないだろう…?」

 

 

ボニー「ありがとう、ダーリンは優しいね。今度の人も、ダーリンくらい優しいといいな…」

 

 

きっと自分に優しくしてくれる、そう思って結婚したのにゴットホルトさんは結婚すると人が変わったように振る舞うようになりました。彼はナルシスト。常に自分に注目が集まっていないと耐えられない上に…

 

 

ゴットホルト(ボニーは確かに美しい。美しい俺にふさわしい…だが…)

 

 

ゴットホルト(悪のキューピッドには、やはり同じ悪のキューピッドが似合うんじゃないか?)

 

悪のキューピッドという邪悪な願望を抱いていたのです。

 

 

ボニー「ダーリン!?」

 

 

ゴットホルトさんのことなどなんとも思っていないくせに、わざとらしく応えるイヴィー。これを見越しての結婚式での祝福だったのでしょうか?

悪のキューピッドが絡んでくるとろくなことがありません。

 

 

ボニー「最低!!一体なんのつもり!?一体どういうつもりで僕と結婚したの!?」

ゴットホルト「うるさい!お前は顔だけは可愛いから俺と釣り合うと思って結婚してやったが、中身は空っぽのお人形さんじゃねえか!!」

 

 

この光景にイヴィーは大笑い。申し訳ないけどもう帰ってくれない?あなたの悪趣味に付き合ってる暇ないのよ。

 

 

新婚だとは思えないほどにまで関係性は落ち込みました。

心の隙間を埋めてくれると思ったのに。黙って甘やかしてくれると思ったのに。

 

 

ボニー「あの野郎、俺をコケにしやがって。ぶっ殺してやる!!!」

 

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