※シムを殺めるチャレンジです。胸糞展開があります。苦手な方は閲覧をお控えください※

 

 

朝からボニーと子作り願望を出しているグンターさん。

愛が深いんだよね…ほんと…ほんとごめんね…

ちなみにボニーの方はグンターさんの顔すら出していません。

 

 

グンター(俺も結婚したし、パパラッチからは足を洗ってボニーたんのためにいっぱい稼ぐぞ!)

というわけでグンターさんはエンターテイナーキャリアに転職。金のかかる夫がいますから、じゃんじゃん稼いでもらわないと。

 

 

ボニー「ダーリン、お皿を洗ってたら手を滑らせて指を切っちゃった」

グンター「なんだって!?大丈夫なのかい!?」

 

 

ボニー「大丈夫だけど、僕ってあんまり家事向いてないのかも。メイドサービスを使ってもいい?メイドさんが家のこと全部してくれるんだよ」

グンター「ボニーたんの好きなようにするといいよ!」

 

 

というわけでスケジュール制のメイドサービスを雇いました。夫がトレーニングしている間にメイドに粉をかけるボニー。最低である。

 

 

グンターさんは本当に健気です。内向的ゆえ、自分の内向さに取り組みたいと思っているのです。「他のシムもぎこちなくならないように練習しているのだろうか?」なんて思いながら。ちょっと泣きそうになっちゃった。なんてひた向きなシムなんだろう、出会ったのがこんなチャレンジじゃなかったら応援してあげたかった。

 

 

さらに、ボニーが買ったグルメ料理用のスキル本を自律で読んで、ボニーの興味のある分野のことも積極的に知ろうとしてくれています。グンターさん…

 

 

ボニー(はいはい、いい人いい人。でも僕には退屈すぎる)

 

 

グンターさんが仕事に出かけた後、約束通りボニーはあざみを呼び出しました。

メイドさんにめっちゃ見られとる。

あざみを家に呼び出したらやることは一つ…

 

 

 

 

 

カス野郎なん????

(つい荒ぶる口調)

 

わかってます、こういうチャレンジだというのはわかってます。自分で決めたルールだというのもわかってます。でもこいつらはまごうことなきカス野郎どもです。

 

 

ちなみにボニーの初ウフフはグンターさんでなく間男のあざみ。なに、2人ともカス野郎なん???

 

 

ボニー「そろそろダーリンが帰ってきちゃうから、またね」

 

 

グンター「ボニーたん、ただいま!」

 

 

ボニー「ダーリン、おかえり飛び出すハート

グンター「どうしたのボニーたん、なんだかご機嫌だね。あれっ…」

 

あざみ、サラダ食べてらんとはよ帰れ!!

 

 

ボニーはこの頃から、今までかろうじて抑えていた悪癖を我慢しなくなりました。

 

 

ボニーのやり方はこうです。

グンターさんが寝た後、ベッドをこっそり抜け出しナイトクラブへ。

 

 

好みのシムを捕まえ楽しんだら

 

 

次にデートに誘えそうなシムに目星をつけておく。(目つけられたイヴィー顔死んでてワロタ)

 

 

翌日、グンターさんが仕事に行った後に好みのシムを呼び出してデートする。

 

 

グンターさんのことを気にもかけず、好き勝手生きるボニー。やらせてるプレイヤーが思わず(バチ当たれ!)と思うほど。

 

 

その間にもグンターさんは仕事を頑張り

 

 

ボニーのために毎朝朝食を作ってくれて

 

 

家具が故障した時は、率先して修理をしてくれています。

ダイエットもしてファッションも変え、出会った時よりもかなり清潔感溢れる素敵なおじさまになりました。

 

 

2人がこうして暮らし続けて、一週間ほど経った頃。

 

 

素敵になったグンターさんにようやく気づいたらしいボニーが珍しく情熱的なキスをかましました。

 

 

ボニー「ダーリン、どうしたの?前よりすごくかっこよくなったみたい!」

 

 

グンター「ボニーたんのためにダイエット頑張ったんだ!」

ボニー(へえ…確かに、前よりうんとよくなった。これなら余裕で寝られる)

 

 

…とここまでは好転の兆しが見えたのですが、この日ボニーは懲りもせず間男を呼び出していて

 

 

ついにその現場をグンターさんに抑えられてしまいました。

 

 

ボニー「ダーリン、誤解だよ。あの人とはなんでもないよ。ちょっと怪我してたから家に入れてあげただけだよ…」

 

 

グンター「よくも平気な顔でそんな見えすいた言い訳を!!今までだって同じようなことをしてたんだろう、これが初めてじゃないはずだ!!そうなんだろう?俺がうぶで恋愛慣れしてないのをいいことに!!」

 

 

ボニー「ひどいね、僕のこと信じてくれないんだ」

グンター「信じてたさ!信じてたから今こんなに苦しいんだ」

 

 

ボニー「自分が悪かったかもって考えないの?仕事ばっかりして僕のことはほったらかしだっただろ」

 

 

グンター「仕方ないだろ、身を粉にして働かないと毎週君の大量の請求書を支払うのに追いつかなくて…」

 

 

ボニー「なんで怒るの!?結婚した時になんでも僕の好きにしていいよ、って言ってたじゃん!!僕、家に一人ぼっちで寂しいんだよ?寂しいからお金を使うの、そんなに悪いこと?」

 

 

ボニー「それに怖いよ、そんな風に力任せに怒鳴りつけたりして…」

グンター「ボニーたん… …なんの音だ!?」

 

 

「危ない!!!」

 

 

グンター「ボニー、危ない!!下がってるんだ!!

 

 

異音がしたかと思うと、あっという間にグンターさんは誤作動したマーフィーベッドの下敷きになってしまいました。

 

 

 

ボニー「ダーリン…!」

 

 

口論中の、惨たらしい突然の死。ショックがボニーを襲います。

 

ボニー「ダーリン…喧嘩をしてたのに、僕を庇ってくれた…危ないから逃げろって…」

 

 

ボニー「くだらないことで責めたりして、ごめんね…」

 

 

 

 

ボニー「ベッドを新しいのに買い換えないと」

 

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