※今回の記事では、シムズブログ「なんとなくSIMS4備忘録」様より、ヴィヴィアン・ベレスフォードくんをお迎えしております。

※このプレイはまえがみレガシー等とは全くの別データで行っています。

 

 

 

マイ「ボス、連れてきましたばい」

 

 

アーチー「ようこそ」

 

 

アーチー「セルヴィス親衛隊へ」

 

 

アーチー「君のことをずっと前から見ていたよ」(※ブログで)

 

 

ヴィヴィアン「それはどうも…で、俺に何の用?」

 

 

アーチー「単刀直入に言おう。君にセルヴィス親衛隊に入って欲しい

 

 

ヴィヴィアン「…セルヴィス親衛隊って何?何かのファンクラブ?」

マイ「セルヴィス親衛隊はセルヴィスちゃんを愛し守り抜く組織なんよ」

 

 

ヴィヴィアン「…へえ…で、セルヴィスちゃんって何?アイドル?」

 

 

アーチー「お前まさかセルヴィスちゃんを知らないのか?」

 

 

ヴィヴィアン「知るわけない。俺はもともとよそ者だからここのことは何一つ知らないんだ」

マイ「これは解説するとヴィヴィアンは他のシムズプレイヤーさんからお借りしているシムさんやから、まえがみワールドの常識は通用せんってことなんよ」

 

 

アーチー「なるほど。俺はてっきり…」

 

 

アーチー「その普段着はトラヴィス君のパーティー服を意識して着ているのかと…」

ヴィヴィアン「何、トラヴィス君って。俺のファッションにケチつけるつもり?」

 

 

シェパード「ボスに口答えしてんじゃねーよ新入り」

ヴィヴィアン「新入りじゃない。まだセルヴィス親衛隊とやらに入るなんて言ってない」

 

 

シェパード「セルヴィス親衛隊には入ってなくてもあんたはギャングワイフの一員だろ。ボスはギャングワイフのボスだ」

ヴィヴィアン「悪いけど」

 

 

ヴィヴィアン「俺が入ってるギャングワイフのボスは別のシムなんだよ。お前のボスは俺のボスじゃない」

マイ「これは解説するとヴィヴィアンは別のシムズプレイヤーさんの世界から来たシムやから本来のボスはアーチーじゃないってことなんよ」

 

 

シェパード「・・・」

 

 

シェパード「ボス、あいつは気に入らない」

アーチー「すまない。シェパードは知らないシムを見ると吠える癖がある犬でね」

 

 

ヴィヴィアン「見ただけで分かる。品がない」

アーチー「それで、返事を聞かせてくれないか」

 

 

ヴィヴィアン「返事の前にセルヴィスちゃん?について説明してくれないと」

アーチー「そうだな。おい、イヴィー」

 

 

イヴィー「セルヴィスちゃんってのは、デフォルトシムのセルジオ・ロメオ君とトラヴィス・スコット君のカップルのことだ。この世界ではいつも2人は結ばれるし、2人のファンはワールド中に大勢いる」

 

 

イヴィー「俺たちの役目は、2人を影から愛し守り抜くことなんだ。2人に危害が及ばないように細心の注意を払い、邪魔者がいたら抹殺する。それが俺たちの仕事さ」

 

 

ヴィヴィアン「…それ頼まれてやってるの?」

イヴィー「いや、俺たちが勝手にやってる」

ヴィヴィアン「何それ、あんたたち相当暇人じゃない?

 

 

シェパード「おい」

 

 

アーチー「すまん、あっちの躾のなってない犬は気にするな」

 

 

ヴィヴィアン「…あのさ、さすがは考えることがギャングだよね。こんな状況で俺が断れると思う?あんたの仲間全員に囲まれたこの状況で」

 

 

アーチー「誰も断るなとは言っていない」

 

 

アーチー「だが断る選択肢も与えていない。お前の言う通り、ここにいるのはみんな俺の仲間でセルヴィスちゃん過激派だ」

 

 

アーチー「お前が断ると言った場合」

 

 

アーチー「どういう行動に出るかは予想がつく。俺はそれを止めない」

 

 

マイ「つまりアーチーが言いたいのはよかったらセルヴィス親衛隊に入ってくれませんか?隊員一同、心より歓迎します!ということなんよ」

 

 

ヴィヴィアン「…そんな丁寧にお願いされてる感じはしないけど、わかったよ」

 

 

 

こうしてセルヴィス親衛隊に新しくヴィヴィアン・ベレスフォードが加わったのであったー…

 

グラサンハート

以前少しご紹介させて頂きましたが、シムズブログ・何となくSIMS4備忘録様にて当ブログのリン・マイ・イヴィー・アーチー、セルヴィス親衛隊の4人が大変お世話になっております。(ご厚意でセルヴィス親衛隊4人をお迎えしてくださいました、有り難すぎる…!)

そして先日ブログの管理者様であるぴくしぃさんが、悪人プレイにて主人公を務めているヴィヴィアン・ベレスフォードくんをギャラリーに共有してくださいました。

日頃セルヴィス親衛隊はヴィヴィアンくんにとてもお世話になっていて、その中でもマイはなんとヴィヴィアンくんの恋人の座にまでついています。これはもう当ワールドにもヴィヴィアンくんをお迎えして、束縛丁重におもてなしを逃さないようにするしかありません!というわけで、ちょっと治安の悪い歓迎会をやってみたのでした。(勝手にいろいろ喋らせてしまったので、セリフの解釈違い等あった場合申し訳ありません…)

 

 

ヴィヴィアンくんは悪人・物質主義・ダンスマシーン。プレイヤーの大好きな悪人イケメンです。顔の良さを際立たせるさりげないメイクに彫りの深い目鼻立ち、一見怖そうに見えても笑うととてもあどけなく可愛らしいのが魅力です。

 

 

本当の歓迎会は飲み会感を出したくてケッグ・パーティーを実施。ヴィヴィアンくんはアーチーと積極的に交流してくれて、心の奥の秘密を教えてくれたりメモリーを獲得していました。

 

 

それを見たシェパードはもう2人の会話に割って入る割って入る。ボスに新しい「お気に入りの部下」ができて嫉妬したようです。ヴィヴィアンくんの方はアーチーをそんな風には見てなくて、おそらく「普通にいい人」って思ってくれてるから気軽に話しかけてくれてるだけなんだけどね。なので歓迎会ではちょっとシェパードとヴィヴィアンくんをバチらせてみました。2人の性格と立場的に仲良くするよりバチった方が似合うなと何となく妄想。

 

 

アーチー「ヴィヴィアンがシムオリオンになる仕事を知ってたから話を聞いてたのに邪魔しやがって。お前の悪い癖だ。ビジネスとプライベートを混同するな

 

 

ショボンヌ…

アーチーは公私混同には厳しいのです…。

 

 

リンはヴィヴィアンくんの料理に参加。

 

 

ヴィヴィアンくんが料理を終え、立ち上がってダンスしていてもまだ料理に参加。

 

 

居眠りしててもまだ料理に参加。

 

 

挙げ句の果てには料理に参加するため職場にまでついて行こうとしていました。

リンがここまでアホの子だとは知りませんでした

 

 

ブログの管理者様・ぴくしぃさんのワールドでは恋人関係のマイとヴィヴィアンくん。

 

 

 

付き合うどころか恋愛ゲージすら出ていないのにもうこの「俺のもんたい」と言いたげな目つきです。気が早すぎる

ちなみにマイがヴィヴィアンくんをじりじりと追い詰め逃げ場をなくし迫っていく様子がとても面白いのでぜひこちらからご覧くださいグラサンハート

 

 
 
 
他のシムズプレイヤー様からお借りしたシムさんというのは、顔立ちだったりファッションだったり、自分では作れない魅力に溢れていて見ていてとても楽しいです。自シムだけだと得られない刺激がありますね。
 
 
(近…怖…)

 

 

ヴィヴィアンくん、今回は当ワールドに遊びに来てくれてありがとうございました!

これからもよろしくお願いします赤ちゃんぴえん飛び出すハート

 

にほんブログ村 ゲームブログ ザ・シムズシリーズへ
にほんブログ村