本日の予定

11日目「パーティータイム!」

自宅以外の区画でパーティーを開催しよう。残った4人の出場者と仲を深め、更に強力な関係を築きましょう。

 

 

誰かがブロックで作ったおうち。かわいい。

 

 

バチェラーハウスに訪れた変化といえば、イヴィーがキスしに行く参加者が1人増えたこと。

これまで誘惑的になった時に単発キスをするのはベルガモットちゃんとリリーちゃんだけでしたが、そこにクラリスちゃんも加わりました。

 

 

みんなの前でこんなに堂々とやったのに、嫉妬したのはなんとサンゴくんとリリーちゃんだけ。

 

 

ベルガモットちゃん、君いったいどうなっとるんだい!?

嫉妬深い特質って…他のシムと同じように、普通に嫉妬するよね?

 

 

ジェイミーだってガイと付き合いたての頃はよくブチ切れていたものです。というか結婚した今だってしょっちゅうブチ切れています。

ベルガモットちゃん、我慢しすぎていつか爆発しないといいけど…

 

 

それからこっちもちょっとした嬉しい変化。サンゴくんとイヴィーが2人で話す時間が増えました。

前まで同じ家に住んでいるのにデートの時しかほぼ会話がなかった2人。残念ながら恋愛アクションはなしでしたが、一緒に過ごす時間を作っているのはいいですね。

 

 

イヴィーはまたまたクラリスちゃんにキス。こちらは目撃者がおらず嫉妬はなし。

 

 

その晩、ようやくクラリスちゃんがウェアウルフに変身!!

 

 

よかったー!一生変身できないんじゃないかと心配してたんです!

クラリスちゃんは夜のWindenburgを走り回っていました。同じ寝室で寝ていたサンゴくんとベルガモットちゃんは恐怖で逃げ回ることになりましたが(リリーちゃんは仕事に行っていました)

 

 

別室のバチェラーはひとり熟睡。ったくいい気なもんだぜ!

 

 

朝、クラリスちゃんにキスされたその唇で

 

 

ベルガモットちゃんにキス。こういう光景見るたびに思うけど、バチェラーじゃなかったらただのクズ野郎だよ。

 

 

クラリス「あっイヴィーくん!」

 

 

今度はエロエロしに行くのではなく普通に話に行くようです。

 

私が気になっているのは、イヴィーは誘惑的になるとキスこそするものの、家で誰かとじっくり話したり丁寧に恋愛コマンドを出したりすることがほとんどないこと。デートの時は積極的なんだけどね。キスする時以外、ぼーっと突っ立ったり1人で遊び出してしまったりしています。イヴィーはまだ、なんていったらいいのかな…キスとか、ウフフとか、そういう身体的な部分で恋をしています。参加者が欲しいのはバチェラーの心。その時だけの欲望ではありません。

 

 

さて、今日は自宅以外でパーティーの日。

ディスコティック・パン・ユーロパでダンスパーティーをすることにしました。

ダリアちゃんが来てるね!

 

 

イヴィー「やあ、そこのセクシーなお兄さん。俺のバチェラーチャレンジに参加しない?」

 

イヴィーがクラブに入って最初にしたことは、クラブに来ていたシムへのセクシーな自己紹介。

 

 

あげた「えっ、いいのかな?僕がチャレンジのダークホースになっても…?」

またお前か。お引き取りください。

 

 

動いたのはクラリスちゃん。イヴィーの頬にキス。

 

 

ベルガモットちゃんはとうとう怒りが爆発。

 

ベルガモット(ちょっと目を離した隙に、許さない!調子に乗らないで!)

 

 

後ろで成り行きを嬉しそうに見つめるハリー。このワールドには一応ハリーとレイモンドを投入しておきました、まさかこんなところで会うとはね。

 

 

サンゴくんも嫉妬を喰らってしまいました。

彼は度重なる嫉妬攻撃により、そろそろ心が限界です。

 

 

悪びれない男、イヴィー・ヴァレンタイン。

彼はどこまで行っても歪んだ男。ここまで残ってくれた参加者を傷つけても涼しい顔です。

 

 

サンゴ「本当、いい加減にしなよ!!」

 

 

クラブにいたシムたちにドン引きされるイヴィー。

 

 

ダリア(あーよかった。あんなチャレンジ早めに脱落して正解だわ!)

 

 

盛大に被害者面していくスタイル

イヴィー、サンゴくんに対して「心の痛み」メモリーを付けました。心が痛いのはサンゴくんだろうが。

 

 

サンゴ(こんなに辛い思いしたことない。みんなよくこんなのに我慢できるね。もう耐えられないよ)

 

 

やられたらやり返す、のがベルガモットちゃんのスタイル。

さっと歩み出てきてイヴィーにキス。

 

 

リリー「いい加減にして!!本当に近々あんたの墓を建てるわよ!!

 

 

またもや被害者面をするイヴィー。

(俺を奪い合うために来たんだろうが、これくらいでほっぺたペチペチすんなよ)とでも言いたいのでしょうか?

 

 

ダリアちゃんはバーにいた男性に誘惑されていました。バチェラーのことは忘れて、新しい恋を楽しんでるみたいでなにより。

 

 

2人は何してるかなあと思ったら妙な場所で話し込んでいました。

 

 

誰と話してるのかと思ったらあんなとこにいるホワキンくんと。

昔、ガイとジェイミーもここで話してたなあ。

 

ホワキン「元気出せ、ガールズ」

 

 

ホワキン「恋愛は山あり谷あり。クズな男に負けるんじゃねえぜ」

 

ホワキンくんが言うと重みが違いますね。

 

 

セルジオくんが来てた!

パーティーはこのあたりで終了。恋愛方面に関しては散々でしたが、ダンスパーティー自体は楽しかったようでみんな「楽しかった!また誘って!」と言ってくれました。

 

 

帰宅。イヴィーは膀胱が限界ですが、2階にやってきました。

 

 

クラリス「イヴィーくん!卓球しよ!」

 

 

しっかり卓球に付き合わされ(しかも負けた)、まじで漏れそうになるイヴィー。

 

 

クラリス「やーいっイヴィーくん、ざまあみろーっ!」

 

なるほど、こういう仕返しの仕方もあるね。

 

 

本日終了時点でのゲージはこんな感じ。

長いこと恋愛ゲージが安定していたリリーちゃんですが、ここ数日で度重なる嫉妬を受けゲージが落ち込んでいます。ぐんぐん伸びてきているのはクラリスちゃん。サンゴくんはかろうじて踏みとどまっているという感じ。

そして始まりから今まで、ずっとトップを走っているのがベルガモットちゃんです。

 

明日は誰か1人を選んで2人きりで過ごす日。

イヴィーが今、2人っきりで1日を過ごしたい相手はこの中の誰?

 

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