本日の予定

10日目「ローズセレモニー 4/7」

6人で過ごす最後の日。審判がくだされる15時まで思い思いに自由に過ごそう。15時になる前にバチェラー/バチェロレッテは出場者全員を「褒める」こと。15時になった時点でバチェラー/バチェロレッテとの【友好ゲージと恋愛ゲージの合計値】が低いシムが脱落となる。バチェラー/バチェロレッテは脱落となったシム以外の4人にバラの花をプレゼントし、脱落となったシムを現世帯から移動させる。

 

 

 

本日はローズセレモニー。

またまた見せつけるようにキスするイヴィーとベルガモットちゃん。

リリーちゃんはこれを目撃して恋愛ゲージがダウン。

 

 

「さあ俺のために嫉妬しろ悲しめ」と言わんばかりの高笑い。

こんなに性格悪かったっけ。やっぱ心が歪んでるやつはちげーわ。

 

 

その後はプーアルちゃんと卓球。

 

 

サンゴくんはお風呂中。人魚のお風呂シーンかわいいね。

 

 

リリーちゃんはゲーム、クラリスちゃんはご飯。

 

 

ここで事件発生。リリーちゃんがイヴィーにキッ…

 

 

 

なるほど、カラクリは分かったぞ!!

以前もベルガモットちゃんとクラリスちゃんの間に恋愛ゲージがありましたが、これはどうやらイヴィーにキスした判定が他のシムに割り当てられてしまう現象が起こっているようなのです。摩訶不思議バチェラーハウス。これを受けてベルガモットちゃんとリリーちゃんの間に恋愛ゲージが発生しました。

 

 

イヴィー、思わずポカーン…

 

イヴィー(は?俺にキスしたんじゃないのかよ、どいつもこいつもこの前から何考えてやがる…)

 

 

ここでプーアルちゃんが動いた。彼女のキスは今度こそイヴィー本人に向けられたもの。

 

 

リリー「ひどい!!どういうことよ!!」

 

 

イヴィー(ざまあみやがれ。俺を弄ぶようなことするからこんなことになるんだよ)

 

 

なぜプーアルちゃんまで泣く???

えっイヴィー(今日は)プーアルちゃんの目の前で何もしてないよ!?いまプーアルちゃんがキスしてたじゃん!!

 

 

リリー「アタシが大人しく黙ってるからって調子乗ってんじゃないわよ!!」

イヴィー「お前だってベルガモットにキスしてただろうが!!」

 

 

プーアルちゃん、何故かこの光景に嫉妬。な、なんで?全然分からん。

 

 

と思ったらクラリスちゃんがその後すぐキスしに来ました。

状況から考えるに、プーアルちゃんはクラリスちゃんのキスに時差で怒ったみたい。クラリスちゃんがキスする5秒前くらいにキスの気配を感じて嫉妬で怒ったのです。予知能力でもあるのだろうか

 

 

プーアル「バカ!!クズだってことは知ってたけど日に日にクズになってくね!!」

 

 

プーアル「このあんかけ野郎!!」

 

2連発でぶっ叩かれるイヴィー。散々である。

 

 

ぶっ叩かれてばかりですが今日は全員を「褒める」タスクがあります。ほっぺを守りたいので今日は全員の「服装を褒める」ことにしました。

 

 

すると服装を褒めている最中にクラリスちゃんから外見を褒められました。

これは嬉しい。家にいてもイヴィーに恋愛行動をとってくれるようになりましたね!

 

 

サンゴ「ひどいや!」

 

ひどいや!じゃなくてサンゴくんも頑張ってくれ!

 

 

さらに。

クラリス「イヴィーくん、昨日はデートの時に言えなくてごめんね。大好きだよ!」

 

クラリスちゃんから告白。おお、ここにきて距離を縮めようとしてくれていますね!

 

 

一方リリーちゃんはまだ腹の虫がおさまらないようで、イヴィーと極悪な計画について話し合っていました。(悪人同士特有のいたずらアクションです)

 

リリー「バチェラーチャレンジが終わったらバチェラーハウスをブルドーザーでぶっ潰してあんたの墓を建ててやるわ!」

イヴィー「あっそう。一緒に墓に入ってくれるなら考えてやってもいい」

 

 

一方ベルガモットちゃんは1日をほぼランニングマシーンで汗を流して過ごし、一度も嫉妬せずでした。

すごい。運もタイミングも、何もかもが彼女に味方しています。

 

 

全員が一か所に集まったところで時刻は15時に。

ローズセレモニーの時間です。脱落者が決定してしまいました。

いつも通り、ゲージの高い順にローズをお渡しします。

 

 

 

ベルガモット・フォール

嫉妬をほとんど受けることなくトップをキープし続けている、バチェラーチャレンジの神に愛された彼女。イヴィーの心を掴んで離さないまま、本日も1位通過です。おめでとう!

 

クラリス・イースターブルック

地に落ちたゲージをほぼ自律で取り戻したクラリスちゃん。イヴィーくんの隣は渡さない、という強いナワバリ意識が感じられる彼女がついに2位を勝ち取りました。

 

リリー・ウィンストン

嫉妬爆弾を受けてゲージが落ち込んでしまい、この順位に甘んじることとなりました。でもイヴィーは現在、気まぐれによくリリーちゃんを出しているのでこれから先も順位が逆転する可能性は大いにあります。次も頑張って。

 

 

何故なのか。

何故バチェラーそっちのけで参加者同士ロマンスを始めてしまうのか。イヴィーも混ぜてください。

 

さて、残るは最後の1人。

 

 

 

 

 

ウミノ サンゴ

とにかくマイペースに行動し、ゲージは稼がずとも現状維持を貫き通しました。プレイヤーの希望としては、次からもう少し積極的に来て欲しいところ。何はともあれ粘り強く残っています、おめでとう!

 

 

 

 

ということで、退場者がプーアルちゃんに決定してしまいました。

 

 

ゲージ一覧はこの通り。ほんのすこーしだけプーアルちゃんのゲージの方が少なくなっています。

あれだけ嫉妬を受けなければ、もう何度か恋愛アクションがあれば…バチェラーチャレンジは「あの時こうだったら、ああだったら」の連続。

 

 

イヴィー「寂しくなるよ」

 

 

プーアル「…最後まで、イヴィーのことよくわからなかった」

 

 

プーアル「最初会った時、すっごく意地悪な人だって思ったから絶対イヴィーのこと好きにならない、なれないって思った」

 

 

プーアル「でもデートの時すっごく楽しくて」

 

 

プーアル「最低なのに優しいし、ひどいことばっかり言うのにだんだん好きになって」

 

 

イヴィー「プーアル」

プーアル「いいっ!何も言わないで!」

 

 

プーアル「…イヴィーってほんとに最低。でも幸せになってね」

 

 

イヴィー「…うん」

 

 

イヴィー「ありがとう。プーアルに会えて本当によかった」

 

 

 

肩を落としてバチェラーの元を去っていくプーアルちゃん。

あの華やかなファッション、明るい笑顔がこの家からなくなると思うと寂しくなります。

 

イヴィーはイヴィーなりに彼女のことがすごく好きだったけれど、彼女は明るくてまっすぐで、そしていい子すぎました。どうしてもイヴィーと分かり合えない部分があったのです。

 

明日は残った4人とパーティーの日。ここまで残った4名は、もうある程度イヴィーがどんな人間で何を考えているのか分かっているはず。

歪んだイヴィーをそのまま受け止めてくれる?それとも、イヴィーの中の何かを変えてくれる?

 

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