本日の予定

2日目「歓迎パーティー」

歓迎パーティを開催しよう。会場は自宅以外の公園、クラブ、ギャラリー、ジムなどが好ましい。出場者は全員参加。恋愛コマンドで出場者をつついてみよう。

 

本家番組には、第一印象の段階で最も気になる人にローズを渡す「ファーストインプレッションローズ」というシステムがあります。

今回の歓迎パーティーでは参加者を恋愛コマンドでつつく必要があります。まず全員に「口説き文句・外見を褒める・誘惑する」を行い恋愛ゲージを出し、その後様子を見ながらイヴィーが今現在最も気に入っていると思われる参加者に、追加で「バラを差し出す」恋愛アクションを行う予定です。まあこれは通過確定のローズではなく、本家番組っぽいイベントを入れて盛り上げようという余興みたいなものです。

 

さあ、最初のローズを手に入れるのは誰かな?

 

 

朝、起きてきたジュードくんはリビングに置いてあるキャンディボウルに驚かされて恐怖状態に。朝食を作るイヴィーに向かって悲鳴をあげています。

ジュード「い、イヴィーくん!すごくびっくりした!怖いよー!!」

 

 

イヴィー「落ち着けって。あんなのただのオモチャだから」

 

 

他のメンバーも続々と起きてきました。ベルガモットちゃんパジャマセクシーすぎない!?

イヴィーのスケベ心が発動しないか心配ですが…もしやこれも彼女の作戦のうち!?

ベルガモットちゃんとクラリスちゃんはイヴィーの料理に参加しています。

 

 

そして一応この2人も料理には参加しています。

どう見ても朝食が出来上がるのをただ待っているだけにしか見えませんが参加しているのです。

 

 

ダリアちゃんも料理に参加。

しかし「一緒に料理した」メモリーをゲットしたのはベルガモットちゃんだけでした。

バチェラーとの初メモリーを勝ち取りましたね、おめでとう!

 

 

イヴィー(…俺が作った朝飯は食わねーのかよ)

イヴィーはみんなの分の朝ご飯を作ったのですが、ダリアちゃんとジュードくんはポップコーンに直行しました。ジャンキーなものが食べたい気分だったのか、それとももしやイヴィーの作った朝食を食べたくなかったのでしょうか…?

 

 

リリーちゃんは食べてくれてます。…すごく不味そうな顔をしている。

 

 

2階で女子3人が揃ってのんびり朝食タイム。

プーアルちゃんとベルガモットちゃんもイヴィーの作った朝ご飯を食べてくれています、よかった…イヴィーの作った手料理なんて食えねーよレベルで嫌われてたらどうしようかと…。

 

 

ここでセルジオくんからメッセージが届きました。

これって、今一番ゲージが高いシムが指名されてるのかな?ゲージに目視で判断できるような差はほとんどありませんが、イヴィーが一番現段階で仲がいいのは多分ジュードくんなんでしょうね。少なくともセルジオくんにはジュードくんと一番仲がいいように見えているのでしょう。

 

 

パーティー開始までジョークを言ったり世間話したりして会話が弾む2人。

ここはロマンチック特質が共通しているし、恋愛遍歴に一部似たところがあるので仲良くなるのは早そうです。

 

 

さて、本日は歓迎パーティー。

またまたひつじさんの手法を真似て、Willow Creekのマグノリアブロッサム公園でウィンナーロースト大会をすることにしました。

と言ってもパーティータスクがあると忙しくて大変そうなので今回はタスクを切り、みんなで仲を深めることに集中します。

 

 

パーティー中、一人ずつ輪を抜けてきてもらい、全員に「口説き文句・誘惑する・外見を褒める」を行います。

イヴィー、ここはバチェラーとしていい印象を与えられるように紳士な振る舞いを見せましょう。

 

イヴィー「バチェラーチャレンジに参加してくれてありがとう。リリーみたいな綺麗な子が来てすごく緊張してるけど、これからよろしく」

 

 

イヴィー「参加を決めてくれてありがとう。会った瞬間優しい人だって分かったよ」

 

 

指示したタイミングが悪かったのか謎の距離感で誘惑することになったサンゴくん。

 

イヴィー「君とは似たものを感じてる。これからもっと君を知れたらいいな」

 

 

イヴィー「初日は怒鳴ってごめん。プーアルが可愛いから緊張してた」

 

緊張してたからって怒鳴るな。

 

 

ウィンナーロースト大会の性質上か分かりませんが、イヴィーがあまりにも会話を中断してグリルコンロを尋問しようとするのでこのタイミングで撤去しました。

 

 

会話続行。テンションの上がったイヴィー、プーアルちゃんに下品なジョークをぶち込みます。

 

 

えー…それはちょっと早くない?それにプーアルちゃんはコメディが「嫌い」なんですよ。

でも一応笑ってくれて安心しました。彼女の方も仲良くしようと努力してくれているみたいですね。

 

 

イヴィー「ショートヘア、似合ってるね。すごく可愛いと思う」

 

輪を抜けて2人で話をさせようとしたら、わざわざみんなの輪に戻って誘惑行動をするベルガモットちゃんとイヴィー。「バチェラーが私を口説くところみんな見てなよ!」という牽制でしょうか。

 

 

イヴィー「なんとなくだけど、俺たちって似てるんじゃないかな。容姿じゃないよ、考え方とかが。そう思わない?」

 

 

イヴィー「会ったばかりでこんなこと言うのは変かも知れないけど、クラリスってすごく無邪気で可愛いよね」

 

 

今のところ、イヴィーが一番目で追っているのはクラリスちゃんです。

クラリスちゃんはウェアウルフなんだけれど、初めてこの世帯で変身するまではイヴィーは彼女がウェアウルフだとは気付かないでしょう。…たとえ家の中を超人的なスピードで四足歩行で走り回っていたとしても。

 

 

こうして全員と恋愛ゲージが出現。

イヴィー、どうだった?今の段階で誰が一番気になる?

 

イヴィーはしばらくマシュマロを焼いていましたがふっと立ち上がると…

 

 

イヴィー「ちょっと話せる?」

リリー「うん、もちろん」

 

 

リリー「アタシも話したいって思ってたんだ!イヴィー、チャレンジに参加させてくれてありがと。まだ少ししか経ってないけど今すっごく楽しい!」

 

リリーちゃんの方からハグしてくれました。そして…

 

 

 

 

イヴィー「俺もお礼言わせて。参加を決めてくれてありがとう」

オリアナさん!!今いいとこ!!ちょっと退いてもろて!!

 

 

イヴィー「すごく緊張してたけど…昨日も何気なく傍に来てくれたり、あと俺の作った朝飯ちゃんと食べてくれたのも嬉しかった」

リリー「そんなの当然だよ。これから一緒に過ごすんだもん、寂しそうにしてたりしたら放っておけない」

イヴィー「ありがとう。そう言ってくれてリリーのおかげで緊張がだいぶ解けた。だから…」

 

 

イヴィー「俺の初めてのローズ、受け取ってくれる?」

 

 

 

リリー「うん!!」

 

 

ローズを渡したら満足して去っていくリリーちゃん。そのさっぱり加減も彼女らしい。

というわけでイヴィーのファーストインプレッションローズはリリーちゃんでした。

イヴィーの彼女への誘惑行動は誰かとの会話の途中でぽろっと出たものではなくわざわざ追いかけていって行動したもので、今のところイヴィーはかなりリリーちゃんに良い印象を抱いていると言えます。リリーちゃん、少しリード!

 

 

さて、いい時間になったのでパーティーはそろそろお開き。ベルガモットちゃんは盗みが見つかったようで、帰る間際まで鏡の前で自分を落ち着けようとしていました。

 

 

お疲れ様です、バチェラー。今日は参加者の皆さんと少し距離が縮まった日でしたね。

イヴィーはもうフラフラですがベッドに入らず2階へやってきました。何するんだろう。

 

 

クラリス「イヴィーくん!卓球しよー!」

 

 

クラリスちゃんに誘われて卓球をしに来たようです。そう言えばクラリスちゃんは昨日から興味津々で卓球台の周りをうろうろしていて、ゲームを始めようとしていたものの「やめたがるシムが大勢いたためゲームは終了しました」とポップを出していました。そっか、ずっと卓球台で遊びたかったんだね。イヴィーが「眠いんだから明日にしろよ」とか言わず付き合うなんて珍しい。

 

 

クラリスちゃんはウェアウルフの気質により、時々誘惑的になるのですが…

 

 

彼女は誘惑的になると同時に怒りゲージも溜まっていきます。

今はまだ変身まで時間がありますが、初めて変身した時のイヴィーや参加者の反応が気になりますね。

 

 

卓球はクラリスちゃんの勝ち。

 

 

イヴィー「もういいな?寝るぞ、おやすみ…」

クラリス(イヴィーくん、眠いのに卓球付き合ってくれて優しい!)

 

 

2日目終了。関係ゲージはこんな感じ。まだまだ差はありません。ほんのすこーしリリーちゃんがリード。

さて、明日は初めてのスピードデート。デート中にバチェラーの心を虜にするのは、この中の誰?

 

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