※デフォシムのBLです。苦手な方は閲覧をお控えください※
朝からトレーニングするセルジオくん。
ウェアウルフだからそれなりに体も鍛えておいて欲しいというプレイヤーの希望。
アクティブなのでトレーニング自体はご機嫌で取り組んでくれていますが、赤い怒りゲージがどんどん溜まってきています。
あのゲージが満タンになると、セルジオくんは我を忘れ獣になってしまいます。
セルジオ「トレーニングで汗かいた。舐めてきれいにしよ」
これはセルジオくんが新しく手に入れたウェアウルフのアビリティ。なんと彼は今、自分の体を舐めてきれいにすることができるのです。
さんざん言ってまた再度言いますが、彼は天下のロールモデルの一員ですよ。お洒落でハイソなメンバーが集まる、あのロールモデルのね。その彼が自分の体を舐めて綺麗にしている!!こんな日が来るなんて!!
セルジオ「プライドが許さない…けど汚れてる方が気になる」
クゥ〜ン…ってわんちゃんみたいな鳴き声を出しながら鼻の頭をくしくしするような仕草をするセルジオくん。
こっっらエッチですわ
元からちょっとワイルドなシムなら、いや、ワイルドなシムでもギャップにびっくりするであろうところ、セルジオくんの場合余計にギャップがすごい。セルジオくんのイメージって、お洒落で美意識高くて高級品が好きっていう、上品な感じじゃないですか。そんなセルジオくんがここまで獣っぽい動きをするっていうのはなんかこう…グッと来るものがある。正直。
その後またセクシーな吹き出しを出しながらトラヴィスくんに打ち明け話をしています。
やだぁ本当にセルジオ・エッチ・ロメオじゃない…
カメラをぐるぐる回していると、こんな場所を見つけました。
セルジオ「トラヴィス、ちょっと歩くけど一緒に来て!」
トラヴィス「わーーーー!!!」
Trailerで、みんなで集まって遠吠えしていた場所かな?圧巻…!
トラヴィス「すごいね。こんな場所あったんだ!」
セルジオ「この前狩りに行った時見つけたんだ」
トラヴィス「ちょっとブラフスに似てるね」
セルジオ「だよな?俺もそう思った」
セルジオ「前にブラフスでデートしたのがすごく昔のことみたい。あの時はウェアウルフになって、こんな遠い場所に引っ越してくるなんて思いもしてなかった」
トラヴィス「そりゃそうだ!僕もだよー…」
山頂でおしゃべりが止まらない2人。やっぱり気が合うね。
セルジオ「俺、これからが大変だからトラヴィスにいっぱい迷惑かけると思うけど…」
セルジオ「俺のわがままに付き合って。そばにいてほしい。俺と結婚してください」
トラヴィス「えっ、えっ!?」
セルジオ「だめ?」
トラヴィス「だめなわけないじゃないか…そっかぁ、僕たちってまだ結婚してなかったんだね。もうずっと昔から結婚してた気がしてた…」
(してたんだけど思わぬアクシデントがあったからね…)
トラヴィス「セルジオ、改めてよろしくね!」
婚約後、トラヴィスくんから頬にキスをもらってすごく嬉しそうなセルジオくん。
大変なのはこれからだけど、セルヴィスちゃんなら絶対に大丈夫。
トラヴィス(ウェアウルフは怖いけど、セルジオはおっきいわんこみたいだもん。むしろ可愛くて愛おしいよ。ん?)
(見たことない花!でもまだ咲いてないみたい)
無事に婚約し、すっかり日が暮れてきました。
セルジオくんはまた自律で狩りに。取ってきた生肉を取り出して、トラヴィスくんのことを考えてる…なるほど…
「俺これ取ってきたよ!褒めて褒めて!」みたいな!?かわいい!!
セルジオ「見てー今日すっごいの取れた」
トラヴィス「よかったねー!」(いつも思うけど、なんの肉なんだろ…)
セルジオ「うまいよ。トラヴィスも食う?」
トラヴィス「今度ね。僕はおにぎり食べるよ」
トラヴィスくんは普通のシムですもの。生肉は…ちょっと…。
セルジオくんはトラヴィスくんにベタ惚れ中。
セルジオ(前から好きだったけど、今はもっと好き。ほんとに好き。どうしよう!)
セルジオ(でも俺、前より感情抑えるの下手になった気がするな)
セルジオ(だって前まではトラヴィスの前でもっと…かっこよくいようって自我を保ててた…)
セルジオ(自我…?じがってなに…?)
トラヴィス「ねーねーセルジオ、それでねー」
(トラヴィス…)
(トラヴィス…?だれ…?トラヴィスってだれ…)