※デフォシムのBLです。苦手な方は閲覧をお控えください※

 

 

ゲームを立ち上げると、セルジオくんはトラヴィスくんの方へ走っていって首にキスしました。

 

 

 

トラヴィス「くすぐったいよ」

 

 

倦怠期(だったとはまだ認め切れていない過激派セルヴィスプレイヤー)を抜けたセルジオくん、気持ちが溢れています。

 

 

本物のセレブなのに簡素なスターターハウスに住んでいるのはあんまりなので、ギャラリーから素敵なお家をお借りしました。

このお家、お洒落で過ごしやすくてとても気に入っています。

 

 

セルジオ「トラヴィス、プールもあるぜ!」

 

家にプールがあるとセレブ感増すよね。

 

 

翌日。トラヴィスくんのキャリア課題のためスカイ・フィットネスを訪れたセルヴィスちゃん。

アレクサンダーくんが興味深そうにトラヴィスくんをみている手前で、セルジオくんは気の抜けた表情。

 

 

パパラッチに撮られたらまずいよ、セルジオくん!

 

セルジオ「うお、ヤベッ」

 

 

撮られてた

 

一瞬も気が抜けない、それがセレブでいるということ…

 

 

トラヴィスくんのソーシャルメディアキャリアにはよく、「アップタウンの広場でスピーチをする」というタスクがあります。

今日もそれをしにきたってわけ。でも、悲しいことにここでスピーチしてもあんまり誰も聴いてくれないんですよね…どうして?

ただ単にスピーチするだけじゃダメなのかな。

 

 

ジムの前だからちらほら人通りはあるんだけど。

マーカスさんにノックスくんが、セルヴィスファッションを真似していますね。

世界の愛すべきトレンド、それがセルヴィスちゃん。

 

 

ノックス「うわあー!よくここでトレーニングされてるって聞いて!来てよかった!ノックス・グリーンバーグと言います。サイン頂けませんか!?」

 

ノックスくんは、セルジオくんがライジングスターだった時もサインをもらってくれましたね飛び出すハート

 

 

一方マーカスさん。

 

マーカス「うわっー!シムチューバートラヴィスだ!!」

 

 

マーカス「本物!?本物!?」

アレクサンダー「うわーっトラヴィスさーん!!」

 

 

今日はファンが2人もスピーチを聴いてくれている上に、パパラッチもスピーチをするトラヴィスくんの写真を撮っています。

これは!今日こそトラヴィスくんのスピーチは大勢の人に感銘を…

 

 

与えなかったそうです。なんで?生きてるだけで感銘与えてるから?

 

 

その後スタジオPBPに飲み物を取りにいくことにした2人。

あげたが待ち構えていました。

 

あげた「トラヴィスさんにセルジオ君!こんにちは!」

 

 

トラヴィス「なんかあげたとよく会うねー笑」

セルジオ「待ち伏せしてんじゃねーだろうな」

あげた「そんな〜!偶然ですよ!」

 

 

スタジオPBPには、ソフィアちゃんも来ていました。

 

 

セルジオ「ソフィア、お前どうやってここ入ったんだよ?セレブ予備軍からしか入れないはずだぜ…」

ソフィア「賄賂渡したら入れてくれたのー!」

 

 

ソフィア「それよりセルジオー!同じロールモデルのよしみでサインちょうだい!いいでしょ?うちのパパもママもファンなんだよ!セルジオの出てるドラマ毎週見てるもん!」

 

 

セルジオ「いや…断る」

 

 

ソフィア「ええ〜…どうして?」

 

 

セルジオ「お前、俺のサイン売って小遣い稼ぎしそうだもん」

 

 

ソフィア「ひっどー!そんなことするわけないじゃん!」

 

 

ソフィア「ほんとにセルジオのサインが欲しいだけなのにな〜あーあ〜!」

 

 

トラヴィス「…書いてあげたら?サイン」

ソフィア「そーだそーだ」

 

 

トラヴィス「きっとセルジオのサイン大切にしてくれるよ」

 

 

セルジオ「…分かったからそんな目で見るな」

 

…という具合に、とことんトラヴィスくんに弱いセルジオくんなのでした。

ていうかこのスタジオPBPにいる間、またセルジオくんの神視線が爆発していたのです。

百聞は一見に如かず、どうかこちらの動画をご覧ください…。

 

 

 

チラッと見て

 

 

ストレッチ

 

 

またチラッ

 

それを何度も繰り返し、ついには隣に座ってトラヴィスくんをまじまじ見つめていたセルジオくん。

大好きなトラヴィスくんをずっと見ていたい、そんなセルジオくんが大好きです。

 

にほんブログ村 ゲームブログ ザ・シムズシリーズへ
にほんブログ村