※デフォシムとのBL、複数人での恋愛、成人向けMODのしよう、倫理観の破綻などがあります。苦手な方、15歳未満の方は閲覧をお控えください※
セルジオ「おい、トラヴィス」
セルジオ「冷蔵庫にあった俺のプリン食べただろ」
トラヴィス「そ、それは…」
トラヴィス「僕じゃないよ」
セルジオ「何回目だと思ってる?」
セルジオ「今日と言う今日は許さないぞ」
せっかく成人向けMODを入れてるんですもの。もちろんセルヴィスちゃんでも楽しみます。(セルヴィスちゃんたまにすごくしょうもないことでプチ喧嘩してるといいよ)
おはようございます、今日も連続ロマンチストたちのふしだら生活を覗いていこうと思います!
珍しくいちゃいちゃゆったり朝を過ごすあざみとあげた。
(メンバーのおさらい)
サンダーは連続ロマンチスト願望達成過程でマルコムと恋仲になりました。
マルコムって悪人で高慢ちきな割に恋人にすごく優しいですよね。頻繁に家に来てくれるようになりました。
サンダーは遊び人特質を手に入れ浮気し放題とは言え、2人のボーイフレンド(しかも両方悪人)に挟まれて両方に愛を囁けるほど器用ではありません。無難な話題を選ぶサンダー。アーチーはマスクで顔がわかりませんが、マルコムは訝しげな表情をしています。
あげたはあげたで、ガイとジェイミーの家に遊びに行ってガイに熱視線を飛ばしてしまうし…
ガイ「あげちゃん!!そんなんだからトラヴィスに嫌われるんだよ!!きっもいんだから!!」
あげた「き、きもいって…!」
そんな相変わらずな遊び人たち、今日は体型維持のためジムに行くことにしました。
遊び人でいるためにはきちんとしたボディメイクも欠かせない。
マップ移動に入る前のロード画面で、ハートマークを飛ばしまくる遊び人たち。ちょっとの時間も待てないようです。
ジムにやってくると自動的にパーティハウスの集会が開始されました。
4人の遊び人は全員パーティハウスに入っているので4人揃って出かけるとどこでも集会が始まるようになっています。
リーダーはあざみに交代しました。
今までにないくらい、ふしだらなクラブにしてあげる!
仲良しなあげパオ。みんな動きを見ていると、誰が1番のお気に入りなのかがかなりよくわかります。
あげたは家では誰彼構わずベタベタしますが、集会中はパオロくんのそばから離れませんでした。
しかと目に焼き付けな、恋愛下手の魅惑の自己紹介!!
サンダーは魅力スキルが8になり恋愛下手でありながら一発で恋愛ゲージを上げられる魅惑の自己紹介ができるようになりました。これ、地味に感動してしまいました。だってこの人恋愛下手だぜ!?
しかも相手はシムズ界を代表する遊び人、ダン・ロサーリオ。
恋愛下手があの有名遊び人を口説くようになる日が来るなんて。なんだか感慨深いです。
しかしそんなサンダーを、嫌な目つきで見つめるあざみ。
前回サンダーとあざみの距離は少し縮まったかと思いましたが…。
その後、セルジオくんから家で一緒に過ごそうとお誘いが。
遊び人たちよ、セルヴィスちゃんの家にいる時だけは大人しくしてるんだぞ。
ラビュン
家の外ではマカロニがあざみに投げキッスをしていました。
それを見たサンダー、驚いた顔。
続いてあざみがマカロニの外見を褒めるとまたもや驚いた顔。
これは恋愛下手特有の、周りのシムが恋愛アクションを取ると驚いて嫌悪感を示すリアクションなのですが…
もうあんたはその程度で驚かなくていいでしょ
分かってる?遊び人特質手に入れたしなんならMODウフフのお誘いはあなたが1番積極的なのよ。
他人の誘惑行動に大袈裟に反応しなさんな
サンダーは、以前よりますますあざみにくっついて離れなくなりました。
あざみの方はサンダーが来ると席を立ったり他の遊び人と話したりして素っ気ないのに、サンダーはあざみを健気に追いかけ続け、しょっちゅうMODウフフのお誘いもします。
もしかしたら、サンダーは追いかけるタイプの恋愛が好きなのかも?
そして翌朝。起きてきたマカロニが海の匂いが恋しいと言うので…
今日はみんなでビーチで健全に遊ぶことに。
パオロ「押して押して!」
あげた「はいはい」
せっかくなのでセルヴィスちゃんも呼びました。
ディノくんも。ディノくん、また誓約に対する不安を打ち明けています。
ディノ「マカロニのこと、大好きだよ。でもまだ結婚なんて言わないでね?」
マカロニ「ディノーーーーー!!!!お前それ何回目だと思ってんだ!!!」
ディノ「だって俺、縛られるの苦手なんだもん。マカロニ俺のこと好きだよね。なら、俺のこと自由にさせてね?」
マカロニ「あのなディノ、俺は自由な君が好きだし縛られたくないのも知ってる…」
マカロニ「でもそれにしたってそんなに何回も言うことないだろ!」
うん、ディノくん「誓約に対する不安」言い過ぎです。
マカロニはディノくんの不安がなくなるまで待つよ。たとえ結婚できなくても、そばにいてくれるならそれでいい。
一方せるぴ&とらたんは後ろでいちゃいちゃしていました。
セルジオ(…邪魔だな、こいつ…)
あざみが史上最強に邪魔でした。
日も暮れてきた頃。これはマカロニがあざみを押し除けてサンダーにキスしているように見えますが実はマカロニはあざみにキスしています。モーションバグのせいでややこしい状況になっとる。
あざみ「…なあサンダー、俺がリーダーになってからのパーティハウス、どう思う?」
サンダー「だってあざみさんは人当たりが良くて優しいし、明るいし。俺、このクラブにいるとすごく楽しいよ。俺を仲間に入れてくれてありがとう」
あざみ「…そう?そんな率直に言われると照れるな。サンキュ」
サンダー「本当だよ」
サンダー(俺、自分の気持ちの正体が少しずつ分かってきたんだ)
サンダー(いつ何時も揺らがない自信。周りまで明るくする快活さ。誰とでもお酒を飲んで楽しくやれる人懐っこさ…)
サンダー(俺、この人に憧れてるんだ)