※デフォシムのBLです。苦手な方は閲覧をお控えください※

 

 

前回、ラマのポアロにちょっとしたトラウマを植え付けられたセルヴィスちゃん。

気難しいラマと打ち解けるために撫でたりハグしたりして友好度をあげています。

 

 

そーっとそーっと…

やっと無事にオレンジのウールが取れました!

 

 

トラヴィス「セルジオー!やっとウールが取れたよ…」

 

 

トラヴィス「わっ」

 

セルジオくん、急にトラヴィスくんを抱き上げました。

 

 

セルジオ「いい子だ、ベッドまで連れてってやろう」

 

おっ、スーパーセルヴィスタイムか!?いいぞいいぞ!!とプレイヤーの期待値を最大限まで高めたところで…

 

 

セルジオ「悲しいから寝るわ」

 

情緒。

セルジオくんもトラヴィスくんも時々急にこのムードレッドがついて悲しくなるのです。2人の住んでいる「コーディリアのシークレットコテージ」はマップ移動を挟まなくても動き回れる範囲がかなり広くて、範囲内にいろんなシムが通りがかります。おそらくですが、通りがかったシムの中に2人とマイナスメモリーを持っているシムがいて、その影響で悲しくなっているのだと思います。

 

 

確認してみるとああやっぱり…イアンさんとマイナスメモリーがついていますね。家の近くをイアンさんが通りがかったのでしょう。

 

 

セルジオくんがベッドの中で泣き始めたので、ポアロにおやつをあげます。

この前超レアなおやつをウサギの友達からもらったんですよ!

 

 

じゃん!ポアロが真っ黒になりました。

深夜のおやつを食べさせてみたんです。クールなラマになったね!

 

 

トラヴィス「セルジオ、元気でた?」

 

 

セルジオ「うん、もう平気」

トラヴィス「よかったー」

 

 

セルジオ「やっぱり平気じゃない…」

 

セルジオくん、情緒しっかりして…

 

 

翌朝。

 

セルジオ「なあなあトラヴィス、知ってた?でっかいクモを踏んづけたらさ…(規制)」

 

 

トラヴィス「もー!気持ち悪い話しないで!」

 

朝からトラヴィスくんに気持ち悪いジョークを言うくらいには回復したセルジオくん。

元気になってよかったよかった。

 

 

トラヴィスくんはウサギのお友達からまたまたレアなプレゼントをもらいました。

 

トラヴィス「黒曜石ミルクだって!今日はちょうどコンテストだから、このミルクをエントリーしよう!」

 

 

今日は牛フェアです。いつメン・カレブくんとまたまたデレクさん、イアンさんを連れてやってきました。

 

 

早速黒曜石ミルクをエントリー。混雑するセルヴィスちゃん周辺。

みんな、珍しいミルクを見に来ているのかそれともセルヴィスちゃんを見に来ているのか?

 

 

トラヴィスくんがいつの間にかプロのミルク鑑定家になってて笑いました。

そうそう、これは一級品ですよ。なぜってエントリーしたトラヴィスくんその人が一級品なのですから。

 

 

トラヴィス「どう思う?このミルクで優勝できるかな?」

 

 

個人的にはセルヴィスちゃんに挟まれて奇声をあげてるこの女性が気になるんですが

 

 

セルジオくんもこのミルクなら大丈夫だろうと。

うん、ちょっと変なこと言ってると思います。

 

 

結果発表までバーで待ちます。またセルジオくん悲しくなっちゃってますね。

結構な頻度で友達が少ない…とか疎遠になった…だとかで悲しくなるので、社交派のライフスタイルも考えものです。

 

 

トラヴィス「セルジオ、大丈夫だよ。セルジオには友達がたくさんいるじゃない…それに、僕もいるだろ?ね?」

 

 

セルジオ「うん…ありがとう、トラヴィスがいてよかった」

 

 

コンテスト会場を見てみると、エントリーされているミルクはトラヴィスくんのものしかありませんでした。

待ってこれ優勝確定ちゃう??

だってエントリー作品トラヴィスくんのしかないんだもの。順位つけようがないじゃない?

 

 

こら優勝確定やで!と浮かれるプレイヤーと、バーの中でいちゃいちゃする2人。

ついにトラヴィスくんのカントリーケアテーカー願望も達成か!フライングだけどおめでとう!

 

 

何度も投げキッスするセルジオくんを見ていたら、珍しい人がバーの中に入ってきました。

そういえば彼とはあまり関わったことがなかったですね…トーマス・ワトソンさん。

 

 

トーマス(ああ…あれが、ブランブルウッドの方に引っ越してきたとかいう…)

 

 

(浮かれてやがるな。そのうち田舎暮らしなんか飽きてさっさと都会に帰るだろうさ…)

 

 

初対面だったので、挨拶しておきます。これまでこの地の代表的デフォシムと関わり合いがなかったとは!

 

 

セルジオ(……プライド高そうな男)

 

 

トーマス(裏表ありそうなやつ)

 

これは私の妄想なんですが…セルジオくんとトーマスさん、「物質主義」「アクティブ」と特質2つも被ってるのに、ぜんっっぜん気合わなさそうじゃないですか?

含みを持たせた視線を交わしているので余計にそう感じるプレイヤーです。

 

 

トーマス(あっちがパートナーの男か)

 

 

トーマス(なーんも考えてなさそうなやつ…)

 

オイッ!!失礼なこと言うな!!

おマヌケな感じで笑ってる顔が可愛くてスクショ撮ったんですよ私は!!

 

 

セルジオ「…この辺ではあまりお会いしませんね?今日はコンテストにエントリーされてるんですか?」

トーマス「いや、ちょっと覗きにきただけだよ。普段は農場にかかりっきりでね…」

 

 

・・・・・・

 

 

・・・・・・

 

 

トラヴィス「今まであまりお話する機会がなくて…今度ご挨拶に伺ってもいいですか?僕たち、農場についてはまだまだ初心者なのでいろいろ教えて頂きたくて」

 

 

トーマス「ああ、もちろん」

 

 

トーマス「セルジオ君…もぜひ一緒に」

セルジオ「ありがとうございます」

トーマス(なんかわからんが…)

セルジオ(なんとなくだけど…)

 

 

 

((コイツとは合わん!!!!))

 

 

ちなみに、自信満々で待ち望んでいた結果発表の通知が永遠に来ず、またもやトラヴィスくんはコンテストで優勝ならずでした…

 

 

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