※デフォシムのBLです。苦手な方は閲覧をお控えください※
そうそう、ついに動物の老化をOFFにしちゃいました。
迷ったんですがこのデータは他の世帯を見ている時間も長いので、時間の経過も早いのです。今いる動物たちとゆっくり仲を深めていこう。
長い付き合いになると思います。ラマのポアロを始め、これからもみんなよろしくね!
そろそろ毛の刈り時です。ポアロ、ちょっと大人しくしててね!
セルジオ「なんだよ…?」
セルジオ「ギャー!!!」
セルジオ「俺の手首、まだある…?ちゃんとつながってる?」
しばらく呆然とするセルジオくん。かわいい。
毛を刈り取る前に、ちゃんと友情を深めないといけなかったようです。
トラヴィス「よしよーし。セルジオは怖い人じゃないよ、あんまりいじめないであげてね」
トラヴィス「セルジオ!もう大丈夫だよ!」
セルジオくん、さっきのがトラウマになったのかポアロと露骨に距離をとり始めました。
セルジオ「…」
トラヴィス「セルジオ、おいでよ!」
まあ実際、ラマにあんな風に噛まれたらすっごく怖いでしょうね…
すっかりラマがトラウマになってしまったセルジオくん。
しばらくポアロの世話はトラヴィスくんがすることにしました。
トラヴィス「セルジオがかっこよすぎるから、ポアロは照れてるんだよ」
セルジオ「かっこよすぎるって、こんな顔でもか!?」
じっ…
時よ止まれ!!このトラヴィスくん、可愛さが限界突破している!!
じっ…
トラヴィス「うーん…」
トラヴィス「あははっ、かっこいいよぉ!」
しばらくセルジオくんをじっと見つめたあと、けらけら笑いだすトラヴィスくん。
トラヴィスくんを笑わせるためにハンサムな顔を崩すセルジオくんも、背をそらして大声で笑うトラヴィスくんも可愛すぎます。
そういえば、ガーデニングの吸引力って妙に高いですね。
今まであまりガーデニングに力を入れたことがなかったので知らなかったのですが、ガーデニングスキルが上がれば上がるほど植物にやたらと話しかけに行きます。今のところ2人の会話量は減っていないので心配はしていませんが…
まああまりにも植物にばっかり吸引されるようになったら、植物根こそぎ引っこ抜くしかないですね(セルヴィス過激派委員会会長)
あっ、カレブくんこんばんは!最近家に来る回数が増えましたね。
田舎暮らしに興味が湧いてきたかしら?
カレブ「うーん…楽しそうだけど、日光の問題があるからね」
カレブくんはよく2人に日光について不満を言っています。
平気とはいえ、好き好んで日の下には出たくないのが本音でしょう。
カレブくん、さっきからその生温い視線はなんだね?
羨ましい…とはまたちょっと違った表情の気が。生あたたか〜い目でセルヴィスちゃんを眺め続けるカレブくん。カレブくんもこの2人との付き合いはかなり長いので、「またやってるな」と呆れているのでしょうか?
カレブくんはしばらく2人と談笑したあと帰宅。
するとトラヴィスくん、カレブくんが帰るのを待っていたかのように…
トラヴィス「セルジオ、ラマのことまだトラウマになってる?」
セルジオ「ちょっとね」
トラヴィス「僕、トラウマ解消法知ってるよ。教えてあげる…服を着なくてもできるんだよ」
また自律ウフフか!!君たちは本当にもう!!!
またプレイヤーの寿命が7年伸びてしまいました。私はセルヴィスちゃんのおかげで長生きできます。
翌日。そろそろオレンジのウールを手に入れたいのでどちらかにポアロの毛を刈ってもらいます。
トラヴィス「どうする?やってみる?」
セルジオ「うん…」(怖いけど)
セルジオ「怖くない、怖くない…」(ナウシカの声で再生してください)
セルジオくん、すんごい不機嫌になってしまいました。無理させて申し訳ない。
じゃあここはトラヴィスくんに…ってあれ!?トラヴィスくんでもダメ?
ポアロに噛まれて、思わずセルジオくんのことを考えるトラヴィスくん。
トラヴィス「セルジオ、助けて!」
トラヴィス「痛いよー!!」
しゅんとするトラヴィスくんのかわいいこと。なーんて言ってる場合じゃないですね。
手首大丈夫?この子はちょっと一筋縄ではいかなさそうです。