※デフォシムのBLです。苦手な方は閲覧をお控えください※

 

 

トラヴィス「セルジオ、遺跡の方に行こう!スープに入れるキノコを採りたい!」

セルジオ「待てよー」

 

 

セルジオ「ここにいっぱい生えてるよ」

トラヴィス「あっちも見てこようっと」

 

 

トラヴィス「あっちにはなかった…」

 

 

出た、セルジオくんの神視線。

またえらい体を捻ってトラヴィスくんを見ています。

 

 

トラヴィス「首痛めるよ!ていうか…」

 

 

トラヴィス「ウフフしない?」

 

トラヴィスくん、唐突に自律ウフフをぶっこむ。

セルジオくんの神視線で体が熱くなったのかもしれません。

セルジオくんはウフフしたさを「匂わせて」くるけどトラヴィスくんはしたいと思ったらいつでもストレートにくるよなあ…フフッ

 

 

突然のお誘いに戸惑いつつ、嬉しさが抑えられないセルジオくん。

ところが…

 

 

遺跡から家までの距離があまりにも離れていたため、行動キャンセルされてしまいました。

 

トラヴィス「あーあ、つまんない!ウフフな気分だったのに!」

 

 

不服そうなトラヴィスくんを見たプレイヤー、セルジオくんから「上品なキス」をするよう指示。

 

セルジオ「機嫌直せよ」

 

 

すると何やら見たことのないメモリーが!!

 

 

遺跡でキスしたことによる恋のメモリーのようです。

なんてロマンチック…!

 

 

その後、セルジオくんの劇的な話を聞いてトラヴィスくんの機嫌も元通り。

このトラヴィスくんの表情、可愛すぎて困ります。話し込んでいるとすっかり辺りは暗くなってきました。

そろそろ家に帰りましょう!

 

 

トラヴィス「キノコもたくさん採れたし行ってよかったね」

 

後ろ!!また神視線発動してる!!

 

 

セルジオ(…こんなに見てても気付かないんだからな。本当鈍感なやつ)

 

なんか「トラヴィスの背中を10秒間見つめてる間に振り返らなかったら明日いいことが起こる」みたいなおまじないでもやってる??

 

 

もはやゲーム感覚で楽しんでるのでしょうか?トラヴィスくんに気づかれずにこっそり彼を見つめることを。

翌朝、アイスを作るトラヴィスくんをまたこっそり盗み見ているようです。

 

 

セルジオ(ふっ、今日も気づいてない気づいてない)

 

 

トラヴィス「…ねえ、なんでそんなに見るの?」

 

おっと、これにはプレイヤーもびっくり。トラヴィスくんがアイスを作りながらセルジオくんの方を振り返りました。今までセルジオくんがトラヴィスくんをこっそり見てニヤニヤしていることはあっても(言い方)それにトラヴィスくんが気づいたことはなかったのです。

 

 

めっちゃ慌てて目線逸らしててワロタ

 

 

セルジオ「は?なんの話?」

 

 

すごいあざとい感じで知らんぷりしよる

カワイイ

 

 

トラヴィス「なんか見られてる気がしたんだけど」

 

 

セルジオ「見てないよ。俺もそんなに暇じゃない」

トラヴィス「ふーん」

セルジオ「なんだよ、本当だって」

 

 

セルジオ「皿も片付けないといけないしさ」

 

 

セルジオ「ストレッチもしなきゃだし」

 

 

セルジオ「こんな感じで忙しいの。トラヴィスのこと見てる暇ねえの、分かった?」

トラヴィス「はいはい」

 

 

見とるがな!!!!

曇りなきまなこで見とるがな!!

 

 

ついにはトラヴィスくん本人だけでは飽き足らず、トラヴィスくんの描いた絵までじっと見つめ続ける始末。

セルジオくんよ…あなたのおかげで私のブログはシムズプレイブログというより、ただのセルヴィスちゃんノロケブログへと形を変えつつあります。

あれ、前からそうでしたっけ?

 

 

そんなセルジオくんに、トラヴィスくんは気付いてるんだか気付いてないんだか。

散々愛が深い愛が深いと言ってきましたが日を追うごとに愛は深まるばかりです!

 

 

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