※デフォシム同士のBLがあります。苦手な方は閲覧をお控えください※

 

マルコムとカレブくんは婚約を結びました、めでたしめでたし…と先日書きましたがいつもブログを読んでくださっている方の中には、疑問に思った方もいたのではないでしょうか。「え、ミコちゃんはどうなるの」と。

ちょうど婚約を結んだ頃、ミコちゃんからデートに誘われたのでマルコムはミコちゃんとデートに行きました。そこで言うつもりでした。

「カレブさんと婚約しました。申し訳ないけど、僕たち終わりにしましょう」と。

 

 

言えなかったのです…

 

 

マルコムとミコちゃんはずっと楽しそうにお喋りをしていて、この2人はこの2人で思い入れのあるプレイヤー、どうしても関係を終わらせる指示ができなかったのです。

 

 

ロボットの侵略を説明するミコちゃん。私オタクシムのこれに本当弱いんですよね!100パーセントトラヴィスくんの影響ですけど!!

 

 

そんな訳で、マルコムは現在婚約している恋人がいながら同時に彼女がいる、という許しがたい男になっています。あーあ、マルコムくんってサイテー!

マルコム「サイテーなのは僕にこんな状況を強いるプレイヤーだーー!!!」(ドールハウスガガガ)

(よく見るとトラヴィスくんが壁に埋まっています。ご注目)

 

 

マルコム「はぁーあ、僕ってこれからどうしようかな」

 

でも、長い間会わないでいると時間が恋人関係を解消するパターンもあるじゃないですか(いわゆる自然消滅)。

幸いミコちゃんには魅力的なルームメイトがいるし、彼女は願望が連続ロマンチストというどちらかというと恋多き女性。長らくマルコムに会わないでいると、自然とマルコムを忘れてしまうかも…

 

 

マルコム「それはそれで複雑なのだが」

とりあえず、ミコちゃんとはしばらく距離を置くことにしました。

 

同じ頃。

セルヴィスはWindenburgにあるレストラン(ギャラリーからお借りしました)へプチデートへ行きました。

 

 

ここでもロボットの侵略を説明するトラヴィスくん。

昼から行ったのですが自律任せで放っておくと料理も食べずに2人で夜まで居座っていました。

 

 

ああ…今夜もトラヴィスくんが美しい。トラヴィスくんの瞳に乾杯。

 

 

レストランの前には噴水が設置されていたので、2人で入って遊んだりしました。

 

 

こっ…ええ…?こんなに可愛いことってある?

私が1億シムオリオン払っても見られないトラヴィスくんの笑顔をセルジオくんは一緒にいるだけで引き出してしまう、愛の力はすごい。

 

 

セルジオくんもすごく楽しそう!2人っきりの時間は本当に貴重ですもんね。

 

 

ひとしきり遊んだ後いちゃつく2人

楽しそうなクスクス笑いが聞こえてきそうなムードがとてもいいです。

 

 

このレストラン、シェアハウスを始めた頃最初に住んだおうちが元々建っていた場所にあります。

懐かしいなあ。

やっぱりもう一回Windenburgに住みたいなあ…町並みが大好きです。なんかちょっとドイツっぽくて。私が本当に住みたいくらい…

 

 

シェアハウスを始めた頃からシム時間ではもう3、4年経っているのでしょうか。

何年経ってもこのまま愛し合っていて欲しい。

 

 

 

 

ある朝、先日のデートで素敵なメモリーを獲得した2人はとても幸せな気分で目が覚めました!

仕事も育児も大変だけどお互い支え合いながら頑張ってくれそうです。

 

 

この2人を見ていると私もいろいろと頑張れます。いつもありがとう…と、幸せな気分に浸っていると、リビングの方からカレブくんの怒りの声が聞こえてきました。

 

 

 

実は、プレイヤーの手によりクラブ「合コン」が開催されていました。

なんでこのタイミングでそんなことをしたかって聞かれると「気まぐれ…」としか言えないんですが、このゲームは本当にプレイヤーの気まぐれによって物事が進行しています。

カレブくんが怒っている理由は、場面を目撃することはできなかったとは言え予想はつきます。

 

 

 

マルコム完全に逆ギレの姿勢ですけど なぜ

 

 

「マルコム、今のは何!?」

 

 

カレブ「…僕は君に、善人になれとは言わないよ」

 

 

「でもそれは、不誠実でいていいって言ってるわけじゃない…僕の言ってることが分かるだろ」

 

 

 

つづく。

 

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