※デフォシム同士のBLがあります。苦手な方は閲覧をお控えください※
せっかくParanormal Stuffを買ったのに霊能探偵の仕事やってないなあ…誰か適任者はいないかなあ…と探していたのですが、シェアハウス世帯に好都合にも無職の人がいました。
カレブくんです。ずっと主夫業を頑張ってもらっていましたが、これを機会にフリーランサーに転職、満足ポイントで買ったライセンスで霊能探偵になりました!ちなみに霊媒スキル1。コッテコテの素人ですが霊能探偵として頑張ります!
早速依頼を受けて仕事に向かいます。
初めての仕事場はエルダーベリー世帯!
エプロン着てきたせいでエレアノアさんから「あら、お手伝いの人?」と思われてそうです。
早速エクラムさんが文句を言っています。
でも彼は幽霊じゃなく騒がしいBritechesterの学生に対して文句を言ってるんではないでしょうか?
霊能探偵カレブ、エルダーベリー邸に到着して初めての作業はドラマ視聴。そんな余裕ぶっこいてて大丈夫ですか!?この家、幽霊が出るんだよ!
心配しましたがカレブくんは結構平気そうです。呪われたオブジェクトを淡々と片づけていきます。
こうしてると霊能探偵っていうより突然真夜中にやってきたお手伝いさんにしか見えません。
あっれ〜これもしかして、結構余裕だったりして?
カレブくんもまた呑気にテレビの前に舞い戻りお料理番組を見ています。
ところが0:00をまわった頃、家に異変が…!
ギャッ!!
突如恐怖に包まれるエルダーベリー邸。カレブくんも例に漏れず恐怖の餌食となってしまいました。
エルダーベリー夫妻のベッドに潜り込むカレブくん。ちょっと!カレブくん!霊能探偵でしょ、なんとかしてよ!
ローハン「この家はどうなってしまったんですか?それと、あなたは一体…!?」
カレブ「カレブ・ヴァトーレ、霊能探偵さ」
カレブ「ウワッ!!!怖い!!!」
ドヤ顔したもののローハンくんに宥められる始末。
怯えてるとこ悪いけど、これは仕事!
頑張ってもらいますよ〜
呪いのアイテムを破壊!えいやっ
カレブ「何をあんなに怯えてたんだろう?冷静になると案外平気かも…」
そして風呂に入る。
スーパー自由!
カレブ「暖炉に火を灯そう(カチ」(自由)
カレブ「慣れたらこんなものどうってことない!」
初めての仕事にしては上出来!
ビビリながらもなんとか仕事をこなすことができました。
霊能探偵カレブ、デビュー戦はいい感じです。これからバリバリ霊能探偵として頑張ります!
カレブくんが除霊中、一箇所に集まるエルダーベリー家の皆さん。
またのご依頼お待ちしております。