※デフォシム同士のBLがあります。苦手な方は閲覧をお控えください※
最後の一週間は、あっという間に過ぎて行きました。
ホワキン「トラヴィス…例のものは準備できたのか?ヨーメン」
トラヴィス「うん…あとは卒業が無事に決まれば」
ホワキン「そうか」
ホワキン「上手くいくといいな」
さて、学期末です!
打ち上げ打ち上げ!ホワキンくん呼んだらスピンマスターの集会開始されました。
みんなで飲もう!!
2人の最終成績は…
超優秀!
2人の卒業が決定しました!
明日で卒業だというのに君らの情緒
セルジオくんはルームメイトと喧嘩、トラヴィスくんはルームメイトのコソコソ話に混ぜてもらえなかったことによりそれぞれ不快な気分になっています。
ルームメイト末代まで祟るマンセルジオです。顔こっっわ
思い出深い日々でした。
欲求ボロボロになりながら夜更かしして課題、謎の秘密結社の集会、2人で共にした日々の出来事を何一つ忘れることはないでしょう。
セルジオ「ルームメイトへの恨みもな!!マジ腹立つ!!」
それは早めに忘れて欲しいです。
ホワキンくん、毎日寮に遊びに来てくれてありがとね。
ホワキンくんがいてくれたおかげで大学生活は倍楽しかったです。
セルジオ「でも楽しかったな」
トラヴィス「もうあの寮戻らないんだと思うとちょっと寂しいね」
思い出話に興じる2人。2人だけの思い出がたくさんあることでしょう。
セルジオ「最後にオブジェ前でキスしとこ」(自律です)
いよいよ卒業式。感慨深い…プレイヤー涙目です。2人ともすごく立派だよ…
トラヴィス「僕たちよくやったよね!大変だったけどすごく頑張ったよね!」
セルジオ「ああ!俺の単位をうっかり落とした時は舐めとんのかと思ったけど本当によくやったよな俺たち!」
ほんとすみませんでした。
さよならBritechester大学。
2人とも卒業おめでとう!!
セルジオ「トラヴィス、卒業おめでとう」
トラヴィス「セルジオも卒業おめでとう」
セルジオ「あのさ…卒業したらずっと言おうと思ってたんだけど…」
セルジオ「俺と…」
トラヴィス「待って」
トラヴィス「僕から大事な話があるんだけど、先に言ってもいい?」
セルジオ「…?分かった」
トラヴィス「僕と結婚してください」
私はこれまで自分のシムが男だろうと女だろうとトラヴィスくんの方からプロポーズさせようと思ったことはなかったし、これからもないだろうと思っていました。
彼からのプロポーズは私にとってすごく特別なものだからです。
でもシェアハウスや大学生活を通してトラヴィスくんのプロポーズを捧げてもいい…捧げたいと思える相手が見つかりました。
あなたです、セルジオくん。
どうかこの気持ちを受け入れてください。
セルジオ「…俺から言おうと思ってたのに…」
知ってますよ、固定していた気まぐれが消えちゃっても卒業式前にまた3回目の「婚約したい」を出してくれてましたね。
セルジオ「嬉しいよ」
おめでどううううう(プレイヤー号泣)
こうして2人の大学生活は終わりました。
卒業後、とりあえずSan Myshunoのアパートを借りた2人。
これからの2人の人生はどんなものになっていくのでしょうか?
引き続き、見守らせてください。
大学生活は2人にとってだけでなく、プレイヤーにとってもすごく思い出深いものになりました。
2人のことがもっと好きになったし、新しい一面もたくさん見ることができました。
もうちょっと大学生の2人を見ていたかった気もしますが…とりあえず、ここで一旦おしまい。
読んでくださった皆様、ありがとうございました!