ポロメリア
純粋な想い
血に沈んで
染まり慣れる
少しずつ
冷たい視線が
肌突き刺し
錆びた机に
爪立てる
全てを殺める
力が欲しい
指を折り組んでは
神からの
伝言を
待っていた
教室は
いつもと
変わる筈無い
笑えない
話題が
飛び交って
行くべき道は
また
封を施されて
感情崩れていく
死ねとか
消えろとか
在り来たりな
台詞ばかり
並べては
偉くも無いのに
馬鹿にしては
馬鹿の様に
笑い出す
全てを消し去る
力が欲しい
この身を捧げては
滴る血に
何度でも
誓えたの
振り向けば
いつもと
変わる筈無い
虚無が
笑って
私を招く
行くべき道は
今手首に開く
細い糸
断ち切るように
人々は
いつもと
変わってはくれず
吐き気を
覚える
話題達
銀色の刃を
手首に宛がって
鎖を
解く様に・・・
いつからか
終わりを
知った少年
足元に
幾つもの
足跡が
先に逝く未来の
背をただ追いかけて
自由を
切り開いた・・・