「うゎぁ~しんどい~」的な気分のもと、いつも通り塾を後にしようとしたら
「お!!植畑。…それに塚本君も」
ヤンキー数人にカチコミにあった。のではなく、高君とその愉快な仲間たちと久しぶりにあった。
そして僕たちは昔話に花を咲かせ「おぉ!!早よ消えろ」ること無く追い払われてしまった。
…泣いても良いですか??
とぼとぼ塚本と帰っていると、後ろから「hahaha!!」彼らの高笑いが、蚊の飛ぶ音みたく、しつこく聞こえてきた。大学生になっても全然中身は変わってない。まだまだガキやな(笑)


そんなこんなで塚本少年とも別れを告げ、チャリで某桃ヶ池を通っていると、長い髪の女の人が銀次郎の行く末並みに真っ暗な中、1人池を眺めているのを発見した。どうしたのかな、と様子を見ると、彼女は急にクスクスと笑い始めた。ケータイ電話という文明の利器を使って会話をしているわけでなく、ただただ一人で笑っていた。
コワくなって、大急ぎで逃げ出す。
彼氏と楽しく過ごしていた事を思い出しただけなのか、ホラーなのか分からんが、とにかく髪をきってサッパリしてほしい!!
そしたら意外とかわいかったり…してたらいいのに。


んなことを考えながら家路までの最後の砦こと、むちゃくちゃ長い信号にしっかりと捕まったので、大人しく待つ。まだ若いから死にたくない。
すると、後ろから肩をトントンと叩かれた。豚ではない。女性二人だった。普通ならとてつもなく嬉しいが、その二人の服装が自主規制な格好だった。「ッッッ!!」絶句とはこのことだと身を持って実感した。彼女らは話しかけてきた。「ガーでピーなので、放送禁止(以下略)」
ぼーぜん。
普段から、アンダートークは全然嫌いじゃない、むしろ好きな自分ではあるが、実際に話でしか居ないような人物を目の当たりにすると足がすくむ。彼女らは電話番号がかかれたメモらしきものを差し出されたので、逃げ出した。

今日はどんだけ逃げればいいんだ!!何故奴らが捕まらないか甚だ疑問だ。こーぜんわいせつ!!
ポリス働け!!
痴女は現実でいたら腰抜ける。