傷①
実はオレはもの凄く怪我しやすい人間でして、昔から危なっかしい奴だと言われていました。
小学生の頃も川に出掛けると
どこまで深い場所まで行けるか、と足を踏み入れれば転んで頭を打つなど
ホントにドジでした。
今からその数多い怪我の中から
中でもガチで痛かったという話をします。
それはまだ4、5歳の頃です。
家族と父親の友達と公園に行き、ソリで遊んでいました。
当時自転車にも乗っていなかった僕にとって
ソリはかつてない速さでした。
故に、
どれほどこのスピードが危険かなど知る由もなかった訳です。
目の前を父親が滑って行きました。
僕は父親が滑り終わったのを確認して
父親の友達に一緒にソリに乗ってもらい、滑り出しました。
バカだったのです。
まだバリバリ滑っている最中、僕はソリから飛び降り父のもとへ駆け出しました。
父もその友達のおじちゃんも
ビックリしていました。
ソリから身を投げ、斜面に着地し2歩ほどステップを踏むと
物凄い勢いで転げ落ちました。
運悪く肘から落ちてしまい、左の肘の関節を複雑骨折してしまいました。
すぐ手術し、3ヶ月は入院してました。
退屈でした。
やっと退院したと思ったら
バカだったのです。笑
高さ2.5mほどの塀から飛び降り
着地のバランスを崩し
また肘で受け身しちまったのです。笑