幸せ報告
ボーダーコリーのケール
長野の預かりさんがこの度家族に迎えて下さいました！
保護当時のケール、まだ子犬でした
全盲、眼振があり脳障害も心配されていました
CT検査も視野に入れつつ
預かりスタッフのお家を移動して
様々な環境のなかでケールの行動を見ていました。
盲目のケールは譲渡会中 音や匂いに敏感に反応
そんな中、
長野から預かりに手を上げてくださったボランティアさん。
ケールの感覚を穏やかに、時に刺激するには良い環境
ケールをお任せしていました。
預かりさんも全盲のケールと真正面から向き合ってくれて
ケールはたくさん学んで吸収し、
どんどん成長。。
そして..... 日曜日の譲渡会の際に
正式に里親のお申込みをしてくださり
ケールは幸せ切符をガシッ！と掴みました
更に・・・
預かりさんがチワワのラン君もお世話したい！と
８月末からケールと一緒に長野で暮らしていたのですが、
ランをずっと見たいと里親の申し出をして下さったのです
右の前足は地面に着けられず
顎に骨折の痕のあるラン
譲渡会ではいつも穏やかな子でした
手前のソーラスも私たち団体からの卒業犬なので
３頭を家族に迎えてくださったことになります。
本当にありがとうございます。
ケールもランもソーラスはじめお家わんちゃんたちと
伸び伸びとこれからの犬生を送ることができます。
先日の楽座での譲渡会、
ケールとランの卒業に
預かりをしてた吉子さん・みなっちも涙。。
ケール、ラン、卒業おめでとう。
愛に満ちた日々をこれからもずっと。。
これまでケールとランにご協力くださった皆様
ありがとうございました。
医療費のご協力をお願い致しますm(_ _)m
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