富士宮市立大富士中学校にて
命（いのち）の授業が行われました。
第一部は富士市の動物保護第２指導班さんによる
スクリーンを使って保護収容状況と、
殺処分を減らすための取り組みなどの説明。
第二部はワークショップ形式で
いのちプロジェクトが担当させて頂きました。
２つのグループに分かれ、
パネルを使っての
飼い主の責任について（鑑札や済票の装着など）と
いのちを大事にする終生愛育をお伝えしました
生徒さんたちが近くで展示を見てくれました
もう一つのグループは
ブリーダーによる無理な繁殖、いのちの重さについて
お話しさせていただきました。
里親募集中の保護犬ダックスの月（つき）と
幸せになった元保護犬ミントとソフィが
身を持って訴えてくれて・・
（月は途中で寝てしまいましたが；）
生徒さん達が真剣に聞いてくださったのが
とても印象に残っています。
殺処分の仕方についての質問があり、
神妙な面持ちで処分方法を聞く生徒さん。
保健所に収容された犬猫たちを
保護するボランティアがいることを知り
ホッとした顔をしていた生徒さん。
若い方々がいのちの大切さを心に持ち、
将来は殺処分ゼロの社会に。。。
富士宮市立大富士中学校様
富士宮市役所環境衛生課様、広報課様
富士保健所動物保護第２指導班様
参加させていただきありがとうございました。
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