あいちトリエンナーレ2010 プロデュースオペラ『ホフマン物語』@愛知県芸術劇場・大ホールを鑑賞しました。


ストーリーはお酒に酔ったホフマンが、自ら過去の恋愛譚を語るというもの。コミカルでもシュールでもなく、圧倒的な舞台にただ魅了されました。ホフマンが一目惚れする自動人形の可愛らしさも、歌手志望の娘の清廉さも、ホフマンの影を奪う高級娼婦の妖艶さも息をのむばかりでした。


ありがとうございます。