子宮内膜ポリープ手術が終わり、昨日無事に退院できましたハート

今回の手術は二泊三日の日程でしたが、ポリープも無事に採れ正直ほっとしました



やっぱり我が家は落ちつく!

そして、看護師さんってなんて素晴らしい人達なのーと頭の下がる思いの3日間でした

退院後、無理せずしばらくはノンビリ(グータラ?)過ごしたいと思います


採れたポリープを見たダンナさんは、『あのポリープを見た瞬間、もうすぐにでも妊娠できると思った』と断言(^-^)

ナイス!ポジティブシンキング!! ぜひその予想通りになってほしいsei


入院中はダンナさんが付き添ってくれて安心でした

ただ、ダンナさんは『手術中に何かアクシデントが起きて、大きな決断を迫られたらどうしようか』とひそかに心配してたそうです汗あとで打ち明けられましたぶー



入院から退院までは、後で詳細を書きたいと思っています

私自身、入院前に似たような状況のレポは参考になりましたし、少し不安が減りました

いつかどなかたの参考になれば嬉しいです

(そもそも手術しないのが一番いいのですが・・・)




入院中に数冊本を読めたのですが、妊活に役に立ちそうな本を少しご紹介します読書中



若杉友子さんというおばあちゃんが書かれた本で『子宮を温める健康法』です

大まかには『子宮にトラブルや病をかかえている現代女性には、本物の食事を!』という印象でした


妊活中の方々のブログでも結構紹介されていらっしゃるので、個人的に印象的だった所の抜粋になります



ハート2アウトの食品:肉・卵・牛乳・乳製品・砂糖・パン・生野菜・果物・ナス科の野菜・きのこ類


  ええぇー、じゃ何を食べればいいの♥akn♥?→ごはんの基本は一汁一菜。お味噌汁や梅干しはおススメ


ハート2減塩をしたら子宮は温まらない


ハート2健康食の代表と言われる納豆もアウト(人工的に作られているから)。但し、昔ながらの藁で作られたものならOK


ハート2食べる野菜は、日本の伝統的農法や種で作っている生産者が作っている物を食べる


ハート2昔の女性には“おりもの”が無かった


ハート2調理道具・食器も質の良いものを


ハート2調味料は、天然酒造、アミノ酸、添加物無しを選ぶ


ハート2食生活を変えればお産も子育ても楽になる




本の中で一番印象深かったエピソードが、著者の娘さんの話



もともと、著者が一生懸命取り組んでいた食事方法に興味も無かったが、生理痛がひどかったのもあり、大学を出てから著者の食養をきちんと実践


すぐに体質改善とはいかなかったけど、ある日突然入浴中に子宮から大量出血

血綿みたいな血の塊がずるずると出てきたそうです・・・


家に居た著者が浴室に呼ばれて、その出血を見てピンときたそうです

『おまえの子宮には子宮筋腫があったんだよ。食養をきちんと実践したから、体から自然に出てきたんだ』



もうこの話が正直恐くてドワーッ

でも現代女性は今まで毒を食べ続けたんだから排毒すべき・・・と断言してありました


この娘さん、その後は肌がツヤツヤになったそうですキラキラ

そして3人のお子様に恵まれています(出産はスルっと産まれたそうです)



本の最後の方には『幸せな未来は食べ物で作れる』とのお言葉読書



この本を読んでいきなりはすべて実践できそうにないけど、できそうな部分から試してみようかなと思っています





『子宮を温める健康法』 若杉友子著

きなこの不妊治療の記録@KLC




すべてのベビ待ちさんに赤ちゃんが授かりますようにごきげん