結節性紅斑という病気になってから妊活はすっかりお休みモード
治療として投与された薬は非ステロイド系消炎鎮痛剤で、痛みを抑えてくれる一方で『長期に渡って服用した場合、一時的に不妊が認められている(海外)』という副作用もあるそうで(あくまでも長期的に服用した場合です)
薬で腫れが悪化しないよう血流を調整しているらしく、実際低温期がやけに長い周期が続いています
そもそも解熱作用があるし
不妊治療ができないという焦りがあるものの、通院のストレスが無い事に関しては穏やかに過ごせて、微妙で複雑な心境です
でも!やさぐれていても赤ちゃんは来ないので、行けなかった検診を二つ受診してきました
①歯科検診→定期健診を数カ月サボっていたので、検診+歯のクリーニング(虫歯無しでした)
②乳腺外科検診→6月から右脇にしこりがあるのに気がつきました。ガン?と心配していたので検診しました。検査結果は良性のもので心配なしとのこと
今週で薬の服用も終わるので、もう一周期お休みして体から薬を抜けさせて(?)移植周期を迎えようと思っています
そして、整体も今週から再び通う予定です
それにしてもうちのダンナさんは、このお休み期間中も今まで通り明るく優しく接してくれました
内心、彼も焦っているのですが、それでも穏やかにいてくれて、焦っている私は精神的に助かりました
そんなダンナさんを早くパパにしてあげたいなー
神様!もう準備は結構万端です!
もう試練は要らないと主人も申してますので、試練はこの辺で終わりにいていただいて、そろそろ赤ちゃんを授からしてくださーい
個人的な余談ですが、児童養護施設や児童相談所で、家族と別れてすごしている子供たちに「クリスマスプレゼントに手編みのマフラー&ミトンを贈ろう」というボランティアに参加していまして、今年も参加することにしました
私は今年で4年目の活動です
ぼちぼち編み始めようと準備を始めました
私は編み物初心者でして、ミトンはハードルが高く、まっすぐ編むマフラーだけの参加です
昨年送ったマフラー
児童養護施設や児童相談所で過ごす子供たちは、家庭の何らかの事情で親と一緒に暮らせない子供たちが生活しています
年齢は様々ですが、このボランティアで送ったプレゼントが、生まれて初めて手作りのものをもらう子供が多いそうです
この話を聞いたとき色々と考えさせられましたし、ホロリと泣きました
クリスマスにプレゼントを受け取った時だけでも、子供たちが笑顔になってほしい
今まで辛い事がたくさんあっても、これから嬉しい事がたくさんあってほしい!
そして幸せになってほしいなという気持ちで今年も編みます
お休み期間中でも加藤さんからお手紙きました
¥239,530(採卵二回目+胚凍結)
KLCトータル ¥376,627
すべてのベビ待ちさんに、赤ちゃんが授かりますように