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    いつものくらしをカラフルに!       

 くらしcolorful   

 

福岡県福岡市在住 

  整理収納アドバイザー 川本都恵  

 

いつもの暮らしをカラフルに!
するコツやアイデアを発信しています

 

他にも、我が家のあれこれを発信しています。
 

 

 

 

能登半島地震で

被災された方には

心よりお見舞い申しあげます。

 

亡くなられた方の

ご冥福をお祈りいたします。

 

まだ地震があるかもしれません。


どうぞお気をつけてお過ごしください。

 

 

■今できる支援

 

最初の地震から1週間。

 

時間が経過するにつれて

色々な問題が出ていています。

 

まだ被災地が混乱している今。

 

被災地の外にいると

流れてくる情報に

もどかしく感じることも。

 

現地に駆け付けたい!

 

家にある物資を届けたい!

 

と思うこともあるでしょう。

 

でもやみくもに動くと、

余計な混乱を招くことに。

 

 

今できる支援は、お金の寄付

 

お金の寄付が、

今一番の支援になります。

 

お金の寄付で身近なのが、募金。

 

街中ある募金箱だったり、

ネットでも募金のワードを

見ることが多いと思います。

 

募金をする時に気をつけたいことも

 

過去には、

集った募金が被災地に届いていなかった

という残念なニュースも。

 

善意が被災地に届かないのは

残念過ぎます。

 

募金先は、信用できる団体を選ぶこと。

 

信頼ができる団体とは、

過去に実績があって活動をしている団体。

 

誰もが知っている団体と言えば、

日本赤十字社

 

他にもたくさんの団体がありますが、

募金前には信頼できる団体か?

を確認をしましょう。

 

 

募金には、義援金と支援金があります。

 

義援金とは、

被災地の自治体によって

被災者に公平・平等に配られるもの。

 

ただ被災者へ届くまでに時間がかかります。

 

支援金は、

被災地で支援活動する団体の

資金になるもの。

 

日本赤十字社は

義援金と支援金を受け付けているので、

両方に募金をしようかと思っています。

 

 

手軽さも選ぶポイントに!

 

お金の寄付は募金だけではなく、

ふるさと納税を利用する方法もあります。

 

普段から利用している方にとっては

手軽に利用できると思うので、

ふるさと納税を利用しての

お金の寄付もオススメです。

 

 

■今しておきたい備え

 

災害はいつ、どこで起こるかわかりません。

 

誰もが被災する可能性があるんです。

 

我が家は、

それなりに備えをしているつもりでした。

 

でも能登半島での地震速報を見た時。

 

不安が押し寄せてきました。

 

もし避難をする立場だったら、

準備している持ち出しリュックを

持っていけばいいと思えなかった。

 

色々と想定をして

リュックに詰めているけれど、

それを持っていけばいいとは思えなかった。

 

今一度、備えを見直すつもりです。

 

 

 

みなさんのくらしが

カラフルになりますように