お茶のお稽古の学び・賓主互換(ひんしゅごかん) | 接客で人生を豐かに!!おもてなしとホスピタリティの専門家

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27年勤めた航空会社では、管理職として延べ1000人の部下をもち世界中を旅してきました。感動サービスのしくみを最新の脳科学や心理学も踏まえて、また、忙しいCAの美容健康法やなどもお伝えしています!

こんにちは
女子力アップの専門家、 
菅又蒼圭美です

昨日の甲府は暑かった〜
この、絽の着物は7月、8月限定。
せっせと着なきゃ。
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帯は、麻ですが、栗の模様。
季節先取りです
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大泉出発時は22度。しかし甲府は
いったい何度になるやら
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さてさて、今回教えて頂いた言葉ですが、


「賓主互換(ひんしゅごかん)」


賓・主とは,客・主と言い換えられます。
もてなす方も、もてなされる方も、
お互いを思いやり、尊重する、
という事です。


茶事は、機内や、
ホテルのレストランの一方的に
受け取るサービスとは違い、
もてなし、もてなされる。
私はこの考え方が大好きです。


そこで思い当たったのが、
機内サービスでも、お客様として、
とても洗練されている方をお見受け
する事がありました。


とても自然に空間に溶け込み、
サービスを楽しんでいらっしゃる、
というんでしょうか。


きっと、サービスする側の私達にも
気づかれないよう、
さりげなくタイミングを
合わせる、
また、感謝の気持ちを
言葉にして下さったりと
常にどんな時も
相手を尊重する方なんだなろうな、
と思ったりしたものです。


また、もう1つ。


「賓主歴然(ひんしゅれきぜん)」


賓客と亭主の関係がはっきりしていて,
互いにその領域を犯すことはない,
という意味で、
もともとは禅語だそうです。


人の個性は、
男は男、女は女、老は老、

物は
大は大、小は小と、

それぞれ独立して区別され,
その違いは歴然としています。
しかし,その区別は平等であり,
また平等でありならが,
区別(差別)もある。
だからお互いの違いを認め合い,
また尊重も出来る。

お茶でいうと、亭主の方が
もし、何か間違いや、不手際が
あっても、それを指摘したり、 
手伝ったりという事ではなく、
 
立場をわきまえてお客に
徹し、もてなされる、
という事ですね。


これは案外、やってしまいがちですね〜。
良かれと思って口を出したり。
相手を尊重するというのは
特に年長になってくると
とても難しい事なのかもしれません。


身に付けたいものですね〜


まだまだ勉強ですね〜

今日のお軸は「瀧ーー」涼しげです。
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