計装においては、シーケンスをただちに記述するのではなく、デバクのための信号分離(PIO)、出力・アンサ入力による状態定義、および、モード(SIO)を設けなければならない。つまり、これらが入出力信号とシーケンス処理の間のインタフェースである。わたくしが先輩殿に教えて頂いた技法は以下のとおりである。
またシーケンス処理においても各条件を状態としてレジスタに記録し、それを別の処理の条件とするようなステップラダー方式で記述される。
信号分離(PIO)
たとえば以下のラダーでは通常運転時はラッチL0は上がっていないので常時、MOVが実行され、X, Y が Mリレーに転記される。
デバクのときは L0 を立ち上げることで X, Y とMリレーが分離される。
機器に接続されている状態で X, Y を強制操作することはできない。そのため実務上において、PLC上における入出力信号とはMリレーにしておくのである。これが信号分離の意味である。
モード(AT/MT)と出力フラグ
画面などのデバクにおいてシーケンスからではなく手動で出力を変えたいことがある。マニュアル・シーケンスで切り替わる出力インタフェース処理が必要なのだ。
、とキティちゃんが申しております。
