最近海外ドラマにハマりつつあり、ちょっと前までロサンゼルス市警を舞台にした「ザ・ルーキー」、今は自閉症の研修医が主人公の「グッド・ドクター」という作品を見ています。
婚約者のいる女性が腫瘍を摘出するかどうかの判断を迫られるんですが、手術を受けるとセックスができない体になってしまうということで、担当のチームでも議論がなされます。
「セックスなしの生活なんて残酷だ」
「死別だって残酷です。セックスの時間なんて短い」
という流れの中で出てくるのが主人公のこの台詞。
自閉症者特有の間とか具体性で緊張が解けるべきところなんでしょうが、つい数字にびっくりして気がそれてしまいました。まじか……。
ついでに検索してネット記事を何本か見てみたところ、諸外国と比べて日本はセックスの回数は少ないものの時間は長めとのこと。その数字は日本が約30分、海外はほぼドラマ通り。
ここのところ自分の性欲というか、女性への執着の強さを持てあますような感覚があるんですが、これらの数字を見てあらためてちょっと考え込んでしまいました。
付き合ってもらっている女性には本当に感謝あるのみです。