平安神宮神苑の桜 | ~ゆるり~Precious Life with Venus

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カメラ片手に歩く愉しみを覚えてから、
いつもどこかで写真を撮っています
愛しきもの、美しきもの、心和ませてくれるものを探し求めて

 

今日から5月に入りましたね。

もう1年の3分の1が過ぎてしまったなんて、

信じられないですね。

 

 

皆さんはどんなGWをお過ごしですか?

うちはカレンダー通りなので、

今日もいつもの平日です。

 

 

5月になっても、

桜の記事を書いている私ですが、

今回で最終です。

 

 

 

さて、

造幣局の桜の通り抜けで、

少し不完全燃焼気味だった私たちは、

翌日、

平安神宮の神苑を訪れました。

 

 

 

 

ソメイヨシノも

ちょうど満開でした。

 

 

 

 

 

ようやく晴れたこの日、

お花見のラストチャンス!

 

 

 

 

 

平安神宮の神苑は、

いつも早すぎたり遅すぎたりで、

満開のタイミングに訪れるのが

難しかったのですが、

 

 

 

 

今年は、

ベストタイミング!

 

 

 

 

ピンクのシャワーを

浴びた気分です。

 

 

 

 

圧巻です。

 

 

 

 

 

神苑内には、

300本もの桜があるとのことですが、

そのうち、

紅枝垂れ桜は150本とか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらで、

こんなカモたちを見かけました。

 

 

 

「なんや、もう来とったんか」

 

 

 

「俺も上がらせてもらうで」

 

 

 

「はぁ~、この岩は落ち着くんや」

 

 

 

 

ふたりでカキカキ

 

 

 

 

 

少し経ってから再度見てみると、

まったりしていました。

 

 

 

 

神苑を堪能したあと、

白川を南下しました。

 

 

 

 

一度、

この川沿いに歩いてみたかったと言う友人。

 

 

 

 

 

生まれたばかりの柳の新芽が

さやさやと風にそよぎ、

「春だね~!」

 

 

 

 

途中、

明智光秀の塚に立ち寄ります。

 

 

明智光秀は

天王山から近江の坂本に逃れる途中で、

農民に襲われて最期を迎えたとされ、

家来がこの地に首を埋めたとされています。

 

 

 

 

ひっそりと目立たない場所でした。

 

 

 

歴史を動かした人、

明智光秀、

貴方の見た織田信長は

どんな人物だったのだろう?

 

どんな思いだったのだろう?

 

 

友人とふたりで

しばらく佇んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

悲しいほどに蒼い空・・・

 

でも、春はやっぱり青空でなきゃね。

 

この日は完全燃焼となり、

京都散策を満喫した1日でした。

 

 

 

今年の桜の記事は

これでおしまいです。

 

 

長らくお付き合いくださって、

ありがとうございました。

 

 

 

 

花花花花花

 

 

週末、

また外食のあと、

トイレを出てはまた入り・・を繰り返す始末で、

なかなか家にたどり着かず、

撃沈・・・

 

外食すると体調崩すのは、

相変わらずです。

 

 

外食=害食??!!

 

 

どうしたものか・・・

 

 

 

 

 

ルンルン今日聴いた曲ルンルン

 

 

こんなに小さな女の子も

ハープを完璧に

操ることができるのですね。

 

 

 

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